恋占いを使って冷え切った恋愛関係に火をつける5つのワザ

恋占いを使って冷え切った恋愛関係に火をつける5つのワザ

恋占いはありとあらゆる恋愛の行方を明らかにしてくれます。気になる人には恋人がいるのか、自分のことをどう思っているのかと試してみた事がある人も多いのではないでしょうか。

さて、恋愛初期のドキドキやワクワクも悲しいかな月日と共に落ち着いてくるもの。落ち着いてくるだけならまだ良いのですが、やがて愛情そのものがお互いに薄れてきてしまう……なんてこともありますね。

自分はまだ好きなのに、あの人はこの関係に飽きてきてしまっているんだろうかと不安になったら、ぜひともその悩みも恋占いに託してみちゃいましょう。

とはいえやみくもに占っても的確な結果は導き出せません。大切なのは、あなたの悩みに適した占術を選ぶことです。

今回は、どの占いがどんなことを知りたいときに適しているかをお伝えします。さぁ、まずはあなたの悩みを整理してみてくださいね。2人の仲に再び火をつける方法を探しに行きましょう。

 

恋占いを使って冷え切った
恋愛関係に火をつける5つのワザ

 

 

2人の仲を根本的に見直したいならこの占いを選びましょう。

「2人の相性を知りたい」「これから2人はどうなるんだろう」「この先も一緒にいられるんだろうか」……こんな悩み事を解決したいならこの恋占いを選びましょう。長期的かつ総合的な観点から2人の相性を判断してくれますよ。

【西洋占星術】
最もポピュラーな恋占いです。星座占い、ホロスコープ占星術という言葉を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。あらゆるメディアでも取り上げられていますよね。

これらの占いは対象者の生年月日や出生時間から導き出す天体の配置図(ホロスコープ)からあなたや相手が生まれもっている性格や備わっている才能、相性などを導き出していくものです。

幼少期から晩年までという長い期間を通して運勢の流れを読み解く中で、ライフイベントの時期や大きな変化などを総合的に占断できるという強みがあります。

【六星占術】
4000年以上も前の中国で生み出された占術が元となっています。『人生は12周期で浮き沈みを繰り返す』という考えのもと、生年月日と干支を使って12年・12日といった区切りで対象者の運勢を中心に読み解きます。

この結果から行動に適した時期、静観を守るべき時期などを割り出しあなたの行動を決める指針とすることができますよ。

【四柱推命】
生年月日+出生時間を4つの要とし、人生を四分割したそれぞれの時期に干支や十干(甲・乙・丙など)を示してあなたや相手に定められている運命を読み解いていきます。

あなたや相手の先天性の資質や性格・能力から、後天性の運命までを的確に読み取ると言われ、東洋占星術において絶大な的中率を誇ります。現在を基点とし、出生時から老後までとかなり長い範囲での相性診断も可能です。

 

今現在の問題点を解決したいならこの占いを選びましょう。

「相手が冷たいんだけれどなぜなんだろう」「もしかして他に好きな人ができたのでは」「この恋に飽きてしまったんだろうか」……こんな悩み事を解決したいならこの占いを選びましょう。具体的な改善策やちょっとだけ先の未来を見通してくれますよ。

【タロットカード】
こちらも恋占いの代表格ですね。大アルカナと呼ばれる22枚のカード+小アルカナと呼ばれる56枚のカードを使用して『近い過去と原因』『現在の状況』『訪れる近い未来』を読み解いていく占いです。

原因と解決方法を探っていくのに適しています。ネガティブな暗示や警告もはっきり出る分、現実を受け止めやすいと言えるでしょう。

ただし、占術者の精神状態が反映されやすいため、不安に駆られているときや感情が昂ぶっているときなどはあまりオススメできません。

【オラクルカード】
タロットカードよりも手軽に占えるのが特徴です。状況と照らしあわせて複数の意味から解釈を選ばなくてはならないタロットカードと違い、こちらはすでにカードにメッセージが書かれているためリーディングもしやすいでしょう。

オラクル(神託)を伝えるこのカードは、メッセージのすべてがポジティブかつ優しいものなので、はっきりとした警告やネガティブな啓示を受けるのは気持ちが落ち込むので嫌だという繊細な人でも安心して占えます。

【ダウジング】
振り子を使い、潜在意識に働きかけて答えを導きだす恋占いです。もっともシンプルなのは振り子で『YES:GO(○○すると良い)』『NO:STOP(○○すべきではない)』『GREY(今は待つべき)』判断する方法です。答えが明確に「はい」か「いいえ」であらわせる質問には適しているでしょう。

 

恋占いと願掛けをかねるなら、デートにでかけてみましょう。

ちょっと恋が下火の2人なら、気分転換に恋占いと願掛けをかねて、パワースポットにデートしてみるというのはいかがでしょうか。

あからさまに「恋愛成就」となると男性は気が引けてしまうかもしれませんが、散策がてらに行けるパワースポットもたくさんありますし、その場所に行き名物を食べるというのも土地のパワーをいただいてくることができるのですよ。

参拝ついでにおみくじがあったらひいてみるのも面白いですよ。恋占いだけではなく、これからの運勢についてもメッセージを受け取ることができるはずです。

さらに2人の恋愛運をあげたいと思うなら、土地とあなたや相手の相性にまで意識してみると良いですね。実はパワースポットもやみくもに行けば良いというものではありませんし、場所によっては行った方がよい時間帯、避けたほうがよい時間帯というのもあります。

ネットで検索してみると場所の紹介とともに参拝の仕方などを載せてくれているサイトもあります。参考にしてみるとよいでしょう。

 

恋占い+風水でさらに2人の仲を燃え上がらせちゃいましょう。

恋占いで2人の状態を把握したなら、今度は恋愛運そのものを底上げしてみましょう。相手の心をつなぎとめたいなら恋占いに風水を組み合わるのがオススメです。

恋愛運UPに効果的なピンク色や生花を生活に取り入れるなど、ちょっとしたことで運気の流れを変えることができます。そこまでできなくてもせめて掃除だけはしておきましょう。

水周りや玄関を重点的に、とよく言われますが、目に付いた場所はこまめに埃をとるといったことだけでも意識が上向きになりますよ。意識が上向きになれば、あなた自身も輝きます。

恋占いに頼るだけではいけません。あなたが魅力的になれば相手だって見直しますし、他の素敵な人に注目されて相手をやきもきさせることだってできちゃうかもしれませんよ。

 

恋占い+パワーストーンで2人の仲をいっそう強めちゃいましょう。

さて恋占いを試した人、結果はいかがでしたでしょうか。2人の仲は続いていくと出た人も、今のままでは残念なことになりかねないと出た人も。安心するのも落胆するのも早いですよ!

恋占いの結果はあくまで今現在から導き出されたものに過ぎません。未来はあなた次第で変わるのです。これから先をよりよくしたいと願うなら、パワーストーンのチカラを借りてみるのも1つの手です。

袋にいくつかのパワーストーンをいれ、そこから1つ取り出し、手にした石からメッセージを読み解くといったいった恋占いにも使えますし、お守りとして身につける方法もあります。

ブレスレットなどでカップルでお揃いを演出することで絆を深めることもできますね。さらに何気なくでも目にする事で潜在意識に「2人でいる楽しい記憶」として働きかけることができます。

潜在意識は暗示の通りの言動を取るよう無意識の領域であなたや相手をコントロールしていくので、再び愛情にあふれた仲に戻ることも可能になるでしょう。

男女兼用ならアメジストがオススメ。水晶、ラピスラズリ、ブルーカルセドニー、オニキス、ガーネットなどなら男性も抵抗なく身につけられるのではないでしょうか。

 

いかがでしたでしょうか。

恋占いというと女性が頼るもの、と思いがちですが、恋愛の悩みに男女の差はありません。男性だって頼ってみたって良いのです。恋占いの的中率をあげるコツは、複数の占いを組み合わせてみること。

といっても、おなじことを望んだ結果が出るまでなんども占うということではありません。占術を変えればもしかしたら正反対の結果が出るかもしれませんが、結果から2人の仲にどんな可能性が待ち受けていて、どんなことに気をつければよいのかを客観的に読み取っていくのが目的です。

おみくじだって「大吉」や「凶」という結果だけに注目しては大切なメッセージを見失いますよね。大事なのはそこに書かれているアドバイスにこそ注目すること。そしてそれは恋占いでも同じです。不安や迷い、苦しみを払う一筋の希望として、上手に活用してみてくださいね。

 

まとめ

恋占いを使って冷え切った恋愛関係に火をつける5つのワザ

・ 2人の仲を根本的に見直したいならこの占いを選びましょう。
・ 今現在の問題点を解決したいならこの占いを選びましょう。
・ 恋占いと願掛けをかねるなら、デートにでかけてみましょう。
・ 恋占い+風水でさらに2人の仲を燃え上がらせちゃいましょう。
・ 恋占い+パワーストーンで2人の仲をいっそう強めちゃいましょう。

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