好きとは何か分からない人が、気持ちを確かめる方法

好きとは何か分からない人が、気持ちを確かめる方法
好きとは何かわからないと言う人がこの頃増えていますよね。異性に対してでも、好きは「恋愛的な好き」と「友人としての好き」に分かれます。つき合ってみたけど、その気持ちが自分でもわからなくて悩んでしまうようではお互いによくありません。

もしも、告白されてつき合うことをOKすれば、相手は恋愛的に好きだと理解しますし、その気持ちはどんどん加速するでしょう。あなたの気持ちがただの友人どまりの好きなら、早くそのことを相手に知られなければ深く傷つけてしまいます。

実は、恋愛的に好きなときの感情は明らかに違うのです。その感情に当てはまるかどうかで、自分が友人として好きなのか、恋愛として好きなのかを確かめることができます。そこで今回は、好きとは何かわからない人が気持ちを確かめる方法をお伝えします。

 

好きとは何か分からない人が、
気持ちを確かめる方法

 

相手のことが気になる

好きとは相手が自分をどう思っているかがとても気になるものです。知らず知らずに相手の気持ちを気にしている自分がいたら、それは恋愛的に好きということです。

そして、たとえば面白い漫画を読んだら教えてあげたいと思ったり、美味しいスイーツを見つけたら一緒に食べたいなど、何かにつけて相手に結びつけて考えている自分がいたら、間違いなく恋愛的に好きといえます。

 

2人で過ごしたいと思う

好きとは、常に相手のことが気になるものです。たとえば他の友達と遊んでいても、ふとした瞬間に今何してるかなと気になったり、2人ならもっと楽しいのにと思ってしまいます。

また、誰と遊んでいても楽しいと思えなくなってしまう気持ちが芽生えます。誰といたとしても2人で過ごしたいと思うのなら、それは恋愛的に好きということになるでしょう。

 

自分を常に見て欲しい

好きとは、相手のちょっとした変化にも気づくものです。そして、自分の変化にも気づいてほしいと思うものです。たとえば髪の毛を切ったら相手がそれに気づいてくれると嬉しいし、逆に失敗した時には絶対気づかれたくなくて会いたくないとまで思うものです。

そんな気持ちの変化があるなら、それは相手のことを恋愛として好きという証拠です。

 

常にスマホを見てしまう

好きとは、相手からの連絡を常に待ってしまう状態で、そのためLINEがこないかとスマホばかりを見てしまいます。まず、興味もない人からの連絡を待つことはありませんよね。むしろ来ないでほしいと思うくらいでしょう。

好きとは、ほんの少しでも相手と接点を持ちたいと思うものです。そんな自分に気づいたら恋愛的に好きということです。

 

恋愛ものの漫画やドラマに重ねてしまう

好きとは、想像力をたくましくするものです。テレビの恋愛もののドラマの切ないシーンに自分の気持ちを重ねたり、普段も何気なく読んでる漫画の主人公に相手を重ねたりします。

このように、相手とのことをこうだったらよいのにと妄想し始めるようになったら、それは恋愛として好きということです。

 

相手に触れたい

好きとは、相手に触れたいと思ったり、触れてほしいと思う気持ちが芽生えるものです。人は他人と接するとき、ある程度パーソナルスペース(距離感)を取りたいと思うもので、嫌いな人や生理的な無理な人だとパーソナルスペースはさらに大きくなります。

しかし、触れたいと感じるならパーソナルスペースも何もないということです。これは、好きという気持ちを持つ人にしか持てないので、恋愛的に好きということに間違いありません。

 

他の人と話していると嫉妬する

好きとは、相手の言動に嫉妬してしまうものです。たとえば、他の人と話しているところを見たりすると気になって仕方ない、その状況に腹が立つとか、悲しいと思うなら嫉妬しているということです。

このように、人は好きになると、勝手に独占欲が出てきて苦しい気持ちを持つものです。その感情が湧いたなら、確実に相手のことが好きでしょう。

 

一緒の時間が楽しくて帰りたくない

2人の時間が楽しいとあっという間に時間が経ってしまうものです。そして帰りたくないと思うのが、好きな気持ちがある証拠です。何をするでもなく、ただ一緒にいるだけで良いと思えるなら間違いなく恋でしょう。

そして、別れてもすぐにまた会いたくなったら、好きとはと考えるまでもなく、あなたは相手のことを恋愛的に好きになっています。

 

いかがでしたか、好きとは自分の意思に反して無意識に相手のことを考えてしまうものでしたね。考えようとしなくても気づけば考えてしまうのが好きという気持ちです。よく恋をすると何も手につかないと言いますよね。いつも相手のことばかりが頭にあって他のことがおろそかになるというのが恋なのです。

逆に、会っていても特に楽しくない、一緒にいても帰りたいと思うのならそれは恋愛としての好きではありません。それでは、いくら相手があなたのことが好きだとしても、上手くいくはずなどありません。お互いのためにも、その気持ちを相手に告げて恋人関係を解消したほうが良いでしょう。

好きとは、自分の気持ちをよく考えるとわかるものです。その人に会ったり見かけたりすると、なんだかいつもと違う気持ちになると感じたらそれはきっと好きということです。

まとめ

好きという気持ちを確かめるには

・相手のことがいつも気になる
・2人で過ごしたいと思う
・自分を常に見て欲しい
・常にスマホを見てしまう
・恋愛もの漫画やドラマに重ねてしまう
・相手に触れたい
・他の人と話していると嫉妬する
・一緒の時間が楽しくて帰りたくない

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