ネガティブ思考を引きずらない5つの方法

ネガティブ思考を引きずらない5つの方法
日常生活を送っていると、必ず何か嫌なことやつらいこと、とにかく些細なことから深刻なことまで様々な困難がありますよね。

そんなときは誰しも「自分はなぜこんなにダメなのだろう」「次もどうせまた失敗するに決まっている」等、ネガティブ思考にさいなまれてしまうものですよね。

ネガティブ思考というのは、度合いによっては人間関係や日常生活など様々な場面で支障をきたすこともあります。

そしてその結果、ますますネガティブ思考の度合いが深刻になり、しまいには身動きが取れなくなってしまう、そんな八方塞がりな状況すらも生み出してしまう可能性があるのです。

既に厄介なネガティブ思考にはまってしまい、抜け出せずに苦しんでいるという人へ。大丈夫、実はネガティブ思考というのはちょっとした工夫をすることで、案外すぐに抜け出せるものなのです。

では、これからネガティブ思考を引きずらないための大事なポイントを5つ、お伝えしていきます。

ネガティブ思考にあえてどっぶり浸かってみよう

ネガティブ思考にさいなまれてしまったときというのは、何とかしてそこから脱出してポジティブ思考になろうと努めますよね。

ですが、ポジティブになろうとすればするほど、なかなかポジティブ思考になれない自分自身にイライラしてしまうこともありますよね。

そして結局何も解決しなかった、あるいはさらにネガティブ思考が深まってしまったというケースも多いのです。

ネガティブ思考から離れる手段としてよく挙げられることというと、例えば明るく楽しい音楽やテレビ番組などを視聴するという手段がありますが実際、ネガティブ思考で心に余裕が無いときというのは、楽しいものに触れているはずなのになぜか笑えない、どうしても漠然とした虚しさが心の中に生まれて楽しめないという、モヤモヤを感じてしまうこともありますよね。

では、ネガティブ思考を引きずらないためにまず何をしたら良いのかというと、それは、徹底的にネガティブ思考の自分と似たようなネガティブなものに触れて、ネガティブ思考という名の海にどっぷり浸かってしまうことです。

例えば同じ音楽やテレビ番組でも、ネガティブ思考のときこそあえて暗い内容のものを視聴してみましょう。特に、涙無しでは見られないようなドキュメンタリードラマなどがおすすめです。

とにかく大事なことは、そのテレビや音楽の内容に徹底的に感情移入することで、ネガティブ思考でいっぱいだった自分自身の心を、無意識的に手放すことができるのです。

これはテレビや音楽だけでなく、読書や映画鑑賞などでも同じことが言えますので、ぜひ試してみてくださいね。

また、涙を流すことも心身共に良い影響をもたらし、日々のストレス発散につながります。引きずっていたネガティブ思考も断ち切れ、そしてストレス発散にもなるなんて、まさに一石二鳥ですよね。

 

ネガティブ思考になったきっかけと向き合ってみよう

ネガティブ思考に陥ったときというのは、同時に自分の心の中が混乱状態になっていることが多いですよね。

ネガティブ思考というのは、最初のあるきっかけを皮切りに、様々なネガティブな要素が積み重なって、それらが毛糸のように複雑に絡み合って混乱してしまったという状態なのです。

ネガティブ思考を引きずらないためには、一旦冷静になって、最初のきっかけが何であったのか突きとめることが大切なのです。

きっかけと向き合うというのは、人によっては大きな苦痛を感じることかもしれませんし、何しろつらいことを思い出さなければならない時間です。

自分の中でそのきっかけを突きとめることができたら、次にそれを紙や手帳などにメモしておき、そこからどのように自分の思考がネガティブな方向に向かっていったのかを、矢印をつないで過去から一つ一つ遡って書き足していきましょう。

この方法をやってみると、自分が抱いている本音や本来の欲求などに気がついたり、自分の思考パターンが見えてきたりするのです。つまり、自分自身を把握することにつながるのです。

そして、書くことで自分自身を把握できたのなら、最後に過去のきっかけから現在までを書いた先ほどのメモを眺めてみましょう。このとき、既に思考と心は随分と穏やかになっていることでしょう。

ただ、この方法には一つ注意点があり、あまり深く記憶を探らずにパッと思い出せた過去だけを書いていくことです。

というのは、深く考えてしまうことによって、無意識にまたネガティブ思考の渦に引きずり込まれてしまうので、とにかく「深く考えない」を念頭に、落ち着いてきっかけと向き合ってみましょう。

 

ネガティブ思考になっている自分の心を書き出してみよう

ネガティブ思考になっているときというのは、自分の心を誰にも話したくないと思ったり、逆に話したくても場の雰囲気が暗くなってしまう気がして誰にも話せなかったりして、どんどん自分の中にモヤモヤを溜め込んでしまうものですよね。

そんなとき、誰にも頼らずに自分だけでネガティブ思考を断ち切れたのならどんなにすっきりすることでしょう。これから、そんな理想的な方法についてお伝えしていきます。

まず、何でも良いので大きめの紙と筆記用具を用意しましょう。

紙と筆記用具が揃えばあとは簡単。ひたすら自分の思っていることを字は汚くても大丈夫なので書き殴り、とにかく今思っていることを片っ端から書き殴ってみましょう。

ここで大事なことは「こんなことを書くべきではない(書いてはならない)」という心のストッパーを完全に取っ払うことです。

書く内容に対しての良し悪しは一切考えず、このときばかりは常識や良心も忘れて、普段言えないような言葉や誰かの悪口なども含めて、全て紙に書き出しましょう。

そして、書き終わったらその紙を破いてグシャグシャに丸めてゴミ箱へ捨ててしまいましょう。

何だかものすごく乱暴な方法で抵抗感があるという人もいるかもしれませんが、やってみると本当に心のネガティブな重荷が無くなってすっきりしますので、おすすめです。

 

ネガティブ思考になっている自分を許してみよう

ネガティブ思考の状態のときというのは、ネガティブ思考にさいなまれている自分のことを過度に責めてしまうことも多いですよね。

「こんな状態ではいけない」とか「なぜ自分はこんなにネガティブ思考ばかりなのだろう」など、グルグルと考えを巡らせた結果「自分はダメな人間だ」と自己否定をしてしまうこともあるかもしれませんが、そんなときこそ自分の心や考えを労ってあげましょう。
つまり、自分のネガティブ思考をあえて自分で許してあげるのです。

しかし、そうは言っても簡単に「じゃあネガティブ思考のときにどう自分を許せと?」と思いますが、実はこの方法も案外簡単にできてしまうのです。

その具体的な方法というのは、一言で言えば「独り言」です。

ここで言う独り言とは、自分が心の中にもう一人いるという設定(一人二役)で、そのもう一人の自分(ネガティブ思考の自分)と会話をすることを意味します。

ただし、この方法にもいくつかのポイントを踏まえることが重要なので、以下にてお伝えしていきます。

ポイントはたった二つだけ。一つはもう一人の自分(ネガティブ思考の自分)のことを決して否定しないこと。もう一つは、ひたすらもう一人の自分に質問形式で語りかけることです。

では具体的に独り言(もう一人の自分との会話)の会話例を挙げてみますね。

自分「あなたは今どんな気持ちですか?」

もう一人の自分『とても悲しい気持ちです。』

自分
「どうして悲しくなってしまったのですか?」

もう一人の自分
『それは○○という出来事があったからです。』

自分
「その出来事で最も傷ついたことはどんなことですか?」

……というようにひたすら気が済むまで、もう一人の自分と質疑応答をしてみましょう。返答に対して「うんうん、その気持ちわかるよ」と共感してあげることも大事ですね。

そして、気が済むまで会話をしたら、最後に「大丈夫、あなたはあなたのままで居ていいんだよ。」とネガティブ思考の自分の存在そのものを丸ごと許してあげましょう。

すると、なぜだか気持ちがスッと落ち着くのです。

もし独り言を言うのに抵抗感があるのであれば、紙の上で文章として会話をするという方法でも大丈夫ですので、つらいときにはぜひ試してみてくださいね。

 

ネガティブ思考の時間制限を設けてみよう

ネガティブ思考を引きずらない方法として最後にもう一つ、「時間制限を設ける」という方法についてお伝えします。

「時間制限」と聞いて、いまひとつしっくりこないという人もいるかもしれませんが、これはネガティブ思考を断ち切るためには無くてはならない重要なことなのです。

まず、キッチンタイマーや目覚まし時計、スマートフォンのアプリなど、とにかく何でも良いのでタイマーを用意します。

そして10分でも20分でも、お好きな長さにタイマーをセットし、あとはその時間内はネガティブ思考のまま普段通りに過ごします。

そして、タイマーが鳴ったら「はい、これでおしまい!」と声に出してネガティブ思考を強制的にやめる合図を出す、たったこれだけです。

しかし、実際にはネガティブ思考はそう簡単に断ち切れないもので、そもそも簡単に断ち切れたら、思い悩むこともありませんよね。

この方法で最も大事なポイントは、「一度きりではなく定期的に何度も繰り返し実践すること」です。

そしてこの方法を何度も繰り返すことは、気持ちの切り替えの訓練にもなり、気持ちの切り替えが得意になることで、だんだんとネガティブ思考そのものに陥りにくくなるという効果も期待できるのです。

 

さて、ネガティブ思考というものは、本当に厄介なもので、考えれば考えるほどに深みにはまってしまい、どうにもできないように思えてきますよね。

ですが、ここまでお伝えしてきた通り、そこから抜け出す方法というのはしっかり存在し、しかも案外簡単に実践できるものが多いのです。

それから、「どうにもできない」気持ちというのは、もしかしたらネガティブ思考が見させているただの錯覚なのかもしれません。そう捉えてみると、大抵のことは何とか乗り越えられるようにも思えてきますよね。

ネガティブ思考の中身や程度というのは人それぞれ個人差があり、ネガティブ思考を何とかしたいという気持ちを持っていること自体が、ポジティブな方向へ向かおうとしているサインなのです。

そのサインを信じて、少しずつでも明るい方向へ思考をシフトしていきましょう。

まとめ

ネガティブ思考を断ち切るには

・あえてどっぶり浸かってみよう
・きっかけと向き合ってみよう
・自分の心を書き出してみよう
・自分を許してみよう
・時間制限を設けてみよう

タロットカードでわかるあなたに待ち受ける“運命日“

あなたの運命や人生の転機は、あなたが選んだカードでわかります。今、当たると話題の「神秘のタロットカード」では、これから起こるあなたの未来を大予言!どうすればあなたが幸運へと導かれるかを教えてくれます。

凄腕の鑑定師が個別に作成してくれる鑑定結果メッセージがあなたの運命を切り開いてくれるでしょう!

まずは、気になるカードを選んでみて下さい!


連記事
タイトルとURLをコピーしました