倦怠期に別れを選んだほうが良いカップル3つの特徴

倦怠期に別れを選んだほうが良いカップル3つの特徴
付き合っている相手と倦怠期に入ってしまうと、「別れたほうがいいのかな」と迷ってしまいますよね。一緒にいてもときめきを感じないとか、会えなくても寂しさを感じない場合は、相手との付き合い方に困る方も多いのではないでしょうか。

「もし倦怠期を機に別れてしまったら、フェードアウトしたみたいでかっこ悪いかも…」と悩むかもしれませんが、実はいっそのこと倦怠期に別れを選んでしまったほうがいい場合もあるのです。

自分の気持ちを大切に考えることで、次の恋愛に反省点を生かしたり、今後の人生において自分の時間を大切にする事が出来るようにもなります。

そこで今回は倦怠期に別れを選んだほうが良いカップルの特徴を、お伝えします。「今、倦怠期に入っているけれど別れるかどうか迷っている」という方も判断基準の参考にしてください。それではご覧ください。

 

倦怠期に別れを選んだほうが良いカップル3つの特徴

 

無理やり会っている

倦怠期に別れを選んだほうが良いカップルの特徴のひとつが、無理やり会っているという点です。例えば、「本当はあまり気が乗らないけれど、誘われたからとりあえずデートに行く」とか「最近会ってなかったからそろそろ会っておこうかな」などと思う場合には注意が必要です。

その気じゃないのに無理やり会っていると、まず2人の時間を心から楽しむことができません。さらに、会う機会が多ければ多いほど、相手にも自分にも嘘をつくことになりますし、どんどん精神的に辛くなっていきます。

楽しくないのに無理やり会っているのは、自分で自分を気まずい場所へ連れていくのと同じことになりますよね。無理やり会ってしまうと、時間やお金を浪費してしまうといったマイナス効果にもなりますので、無駄にしかならないのです。

今の自分の気持ちを優先して、本当に会いたい時にだけ会うようにしましょう。毎回誘いを受け入れてしまうと、相手も「この子はいつでも会ってくれる」とあなたの事を都合の良い人だと認識してしまうかもしれません。自分の気持ちを大切にすることが重要です。

 

一緒にいて楽しくない

仮にデートに行ったとしても、「一緒にいて楽しくない」と思うカップルは、倦怠期に別れを選んだほうがいいと言えるでしょう。

例えば「話しててもつまらない」とか、「無理やりその場を盛り上げてみたけど、いまいち相手が盛り上がらないしテンションが上がらない」などの場合です。

おそらく、付き合いたての頃は一緒にいるだけで幸せで、何をしていても楽しいと思っていたはずです。その頃のきゅんとした感じが薄れてしまうと、お互いに心が萎えてしまい、一緒にいても意味がないと思ってしまうのです。

付き合いが長ければ長いほど、新鮮味もなくなってしまいますが、例えば「2人で行ったことのない場所に行ったけれど楽しくなかった」とか、「彼の知らない面を知ったけど、大して興味が湧かなかった」ということがあれば、倦怠期に別れを考えるのもひとつの手です。

 

会いたくなくなる

倦怠期に入っているカップルは、基本的にお互いのことを深く思わなくなってしまいます。「最近会えてないけど、別にいいや」とか「まぁ、そんなに寂しいと思わないし良いか」と思うようなカップルも、倦怠期に別れを考える人が多いです。

倦怠期に別れを考えるカップルは、相手がいなくても困らないと思ったり、仮に会ったところで楽しめないだろうと予想出来てしまうので、会う必要性がないとか、会いたくないと感じてしまうのです。

もちろんお互いの距離もどんどん離れてしまうことになりますね。会えない時間が長くても寂しさを感じないということは、一人でも大丈夫ということになりますので、相手に対する興味もどんどん薄れてしまうということになります。

 

今回は倦怠期に別れを選んだほうが良いカップルの特徴について3つお伝えしました。今回ご紹介した以外にも、色々な理由で倦怠期に別れを選んだカップルも多くいます。

どの特徴にも共通して言えることは、「無理に付き合わないほうがいい」ということと、「自分の気持ちを大切にするべき」ということです。

まずあなたが相手と会いたいかどうか、そして会ったときに楽しめているかどうかを考えてください。また、「本当は会いたくないけれど無理やり相手に合わせてとりあえず会っている」ということがないかも確認してみましょう。

倦怠期は、お互いの向き合い方に戸惑う時期でもありますが、もしあなたが付き合えば付き合うほど苦しい思いをしているのであれば、いっそのこと、この倦怠期を機に別れを選んでしまうのもひとつの手段です。

状況によっては、早めに判断してしまったほうが、自分の苦しい悩みから解放されるというケースもあります。倦怠期に別れを選ぶべきかどうかの判断は難しいとは思いますが、相手と相談することももちろん大切です。

そしてお互いが納得したうえで別れを選んだのであれば、また次の恋愛に切り替えることもできますし、反省点を次の恋愛に生かすこともできるでしょう。相手にも自分にも嘘をつかず、素直に考え、ストレートに気持ちを伝えることが一番大切です。

【まとめ】

倦怠期に別れを選んだほうが良いカップルの特徴は

・無理やり会っている
・一緒にいて楽しくない
・会いたくなくなる

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