土星・金星・火星・天王星・木星・水星の運命星を占う六星占術は、著名な占い師が数々の占いを的中させた事で話題の占いですよね。
中でも火星人プラスの人は、自分の気持ちを人に打ち明けようとしない為、ミステリアスな印象を持たれており、周りの人からは「あの人って、何を考えているのか、よく分からないよね~」と言われてしまうかもしれません。
また、自分の信念を大切にする為、誰かに合わせる事が少し苦手な傾向があり、「人は人、自分は自分」と割り切っている事が多いです。今回は、「火星人プラスの人が陥りやすい人生の落とし穴」と題して、充実した生活を送る為に、火星人プラスの人に気を付けていただきたい点について、クローズアップしていきます。
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プライドが高い為、他人を警戒しがち
火星人プラスの人が陥りやすい人生の落とし穴は、「プライドが高く、心を許すまでに時間が掛かってしまう」という点です。相手の考えや、本質を見極め、慎重に人間関係を築こうとする事は良い事ですが、あまりに警戒しすぎて、冷たい態度を取ってしまう事があるかもしれません。
また、自分の中で考えている事を打ち明けようとしないので、周りの人に不思議がられる事が多いのではないでしょうか。
無理に心を開く必要はありませんが、火星人プラスの人は、もう少し他人を信頼して、相手の良い所を見つけるように心がけると良いでしょう。一度信じた相手とは、すぐに仲良くなれる性格ですので、なるべく早く相手のチャームポイントが見つかると、友好的な人間関係が築けます。
フィーリングで行動してしまう事があり、コロコロ意見が変わってしまう
火星人プラスの人は、意外にも考え方が安定しておらず、その場のフィーリングで行動する事があり、周りの人から驚かれる事が多いです。「昨日はAを選んでいたのに、今日はBを選んでいる」という事もあり、マイペースに意見を変えてしまいます。
その場のノリで行動してしまい、言動に一貫性が無い為、周りの人からの信頼が得られにくい点が、火星人プラスの特徴です。「適当に、その場の気分で考えてるでしょ…?もっと真剣に考えてよ!」と怒られてしまう事があるかもしれません。
火星人プラスの人は、何かを選択したり、意見を言う時に、「何となく、これ!」と言うのではなくて、「○○の理由から、これです。」といったように、周りの人が納得するような理由付けをした上で、発言すると良いでしょう。
自分の信念を強く持って生きている為、協調性が無い
火星人プラスの人は、よく警戒した上で周りの人とコミュニケーションをとっている為、人の事を毛嫌いしたり、すぐに誰かと対立する事はありません。ただし、自分の信念を強く持って生きていますので、考え方を否定されたり、他の人の信念を押し付けられると不快に感じます。
「人は人、自分は自分」と割り切っている為、協調性が無い所も、火星人プラスの人の特徴です。仕事においては、どちらかというと、周りの人と一緒にプロジェクトを進めるより、一人で自由に取り組みたいと感じているでしょう。独立してお店を営んだり、フリーランスで動ける職業が向いています。