ガジュマルと風水の関係を知り幸せを引き寄せる７つの方法

風水で人気急上昇のガジュマルの木。ガジュマルを置くと良運が引き寄せられるといいますよね。ですから多幸の木と呼ばれるガジュマルは風水で用いられるのです。

そこで今日は、ガジュマルについて知り、その選び方や育て方と置き場所を正しく理解してパワーを最大限に活用する方法についてお伝えします。観葉植物を置きたかったけど、どうしたら良いかがわからなかった方には今このページを見ていただくことで、意味合いや効果を理解していただけることでしょう。

さて、では早速ご覧ください。後は実践していただくことで風水で幸せを招くことを実感していただくだけです。

コンテンツ目次

ガジュマルとは何か

熱帯地方に生息するクワ科の常緑高木で、日本では沖縄に多く自生しているのが見られます。幹や木根が特徴的で木根が太くなれば幹のように樹皮が発達する特性があります。

身は鳥のえさとなって運ばれた趣旨は低木や岩肌で発芽します。名前の由来は「絡まる」「風守る」から変化してガジュマルとなったといわれています。沖縄ではガジュマルの木にキムジナーという精霊が宿っているといわれ幸せがもたらされるそうです。

そのため風水の観葉植物の中では人気がある植物となっています。

沖縄の伝承ではガジュマルにキジムナーが宿っているといわれています。キジムナーは体中真っ赤な子供の姿をしているそうです。魚の目玉が好物で海に潜って漁をするそうで、目玉の無い魚は食べた後なのだそうです。

釣り船に乗り人と一緒に漁をしたり、作業を手伝い、かまどを借りにやってきたり、年の瀬は一緒に過ごしたりと人間の暮らしに密着している精霊で、気に入られた家では栄えます。

それに対し、住みかのガジュマルの木を切ったりすると怒っていたずらはもとより火事にしてしまったりというたたりのような所業も起こすのです。キジムナーは沖縄では座敷わらしのような親しまれている存在で、精霊の宿る木｢ガジュマル｣はすっかり風水でも定番になっています。

ガジュマルは多幸の木ともよばれます。そのパワーは生命力が強くエネルギーに満ち溢れています。ジャングルでは他の木に規制しながら成長してその木々を枯らしてしまうほどです。

風水ではこのエネルギッシュなパワー満ちたガジュマルを置くことで運気を引き込んだり、金運アップにつながり幸せを呼び込む観葉植物の中でも効果がバツグンと言われるほど人気が高くなっています。

販売されているガジュマルは挿し木で増えたものなので、ほとんどが購入してからは太らないうえに伸びません。ですから、最初から気に入ったサイズや形のものを選んでください。

幹のように持ち上がった根っこの形で気に入ったものを選ぶことがポイントです。また日にたくさん当たっているガジュマルは葉っぱが密の状態ですので、ここも参考になさってください。風水では最近ガジュマルが人気がありお店で扱っている品種や種類も増えています。