浮気する男の心理とは?気をつけるべきポイント

浮気する男の心理とは?気をつけるべきポイント
男の心理が分からないと悩んでいる女性も多いでしょう。恋人関係や夫婦などでパートナーを持って気になる不安の一つとして自分のパートナーが浮気をしないかというものがありますよね。浮気というと、男は必ず浮気をするということも言われるくらい、男がするものというイメージが強いものです。

パートナーとして自分がいるのにも関わらず、どうして他の人に興味を持ってしまうのだろうと男の心理がわからない時もあります。男の心理を知って、今のパートナーを大切にしたい、愛されたい気持ちで一杯ですよね。

そこで、浮気するパートナーに対して気をつけるべきポイントを浮気性の男の心理の側面から3つにまとめてお伝えします。お互いの置かれている環境や状況、パートナーの性格や傾向などをイメージしてみてください。

 

浮気する男の心理とは?
気をつけるべきポイント

 

パートナーとの接触が少ないため寂しい

パートナー関係でいるものの接点がない、あまりお互いに関心を向けないなどの状態を継続していると、他に魅力的な人を見つけたら自然とそこへ赴いてしまいます。

例えば、お互いに仕事などが忙しくなかなか接点無い、お互いが長距離に住んでいるためなかなか会えないなどの状況では知らず知らずのうちに関係も白けてしまう。

お互いに学校や職場など普段いるコミュニティの方が関係性は深まりやすい。情は回数と言われるようにやはり普段から顔馴染やたくさん接している相手の方が親近感を抱きやすいです。これは単純接触効果というもの相手との接触を重ねれば重ねるほど相手に親近感、好感を抱きやすいというものです。

例えば、テレビCMは短い時間に何回も放送されますが、それによってCMに出ている商品や有名人などに親近感を抱くこともありますよ。そのため、パートナーに対して今まで以上に接してみてもいいでしょう。

男の心理としては、時には自分を頼ってほしい、時には疲れた時には癒してほしいという気持ちが起こります。なので、パートナーと接する頻度が少ないなと思う人は頼ってみたり、優しく接する機会を増やしてみてはいかがでしょうか。それだけでも嬉しいのが男の心理です。

自分は沖縄、パートナーは北海道と物理的な距離が遠い場合はメールや電話で一言挨拶だけでも良いので接触してみましょう。更に月に一度など定期的に会うと決めても良いですね。

 

本能的な男の性でついしちゃう

「男は浮気をするものだ」ということも聞きますように、浮気というと男がしてしまうというイメージが強いとですよね。実際はする人は男女どちらでもするのですが、そんなイメージが定着するのは男の本能的な部分を表しているからだと言われています。

これは男の心理の部分というより、男はより多くの子孫を残したい、自分の種を繁栄させたいという本能の部分に影響を受けています。

仕事をよくこなし、スポーツも活発に行うようなアクティブでありアグレッシブな人は特にその傾向があります。そのような傾向のため、気になる人を自分からアプローチすることに対しても行動的です。

このような人には事前に浮気をしたら別れましょうどはっきりと断言しておきましょう。浮気する男の心理を支えている要素の一つとしてパートナーに対する甘えがあります。

このくらいやっても後で謝ったら許してくれるだろう、大目に見てくれるだろうという甘えです。まず、自分はパートナーが他の人と関係を持つことにどう感じるか素直に考えてみましょう。

たまに平気な人もいるかもしれませんが、多くの人が不快になります。そしたらその気持ちをそのまま表現しましょう。それが先ほどの浮気をしたら別れましょうという断言です。これだけ謝っているのだからと妥協するのではなく、自分はどうしたいのか、どうなりたいのか、その気持ちをもっとも大切にしましょう。

 

馴染みすぎてときめくことがない

一定の期間を過ぎたら、刺激を感じることなく慣れてしまいます。結婚してなく家族でなくとも家族といるように良くも悪くも緊張感がなくなり慣れてしまいます。

慣れることで安心した状態を得られます。しかし、安心感だけでは満足はなかなか続かないもので、安心を得ると飽きてしまってある程度の刺激も求めだします。

また、家族のような親密な関係を築いたため、相手の良いところ以外にそうでない部分も知り嫌気がさしたり、一緒にいても楽しいという気持ちにはなりにくくなります。そのような背景の中、浮気に走ってしまうことがあります。

例えば、冷め切ったパートナーとの関係に飽き飽きしてて、外で気になる人を見つけたら今のパートナーと出会った時期のように欲情を抱くことがあります。

パートナーが浮気をしてしまうのは、パートナーが自分のパートナーでいてくれることを有り難いと思えなくなっているからです。有り難いはその字のごとく有ることが難しいのです。世界に何十億人にいる中で、自分を見つけて選んでくれたことのかけがえのなさを忘れてしまっているのです。

とは言っても、関係を深めそのことが当たり前になるとそれも中々難しいものです。この場合は先ほどとは逆ですが、あえて会わないなどで一定期間、距離をおいてみるといいでしょう。

物理的な距離が離れてしまう、関心をもたれなくなることで相手の存在の有難味を思い出すきっかけになります。

初めて実家を出て一人暮らしをした時、自炊、掃除、洗濯などの家事は自分でやらないと誰もやってくれなく大変ですよね。その時に初めて親の有難味がわかったといいます。

失って初めてわかるものもあります。パートナーとの関係性が悪化し、本当にパートナーとの関係性を失わないためにも、少しだけ失い経験をしてみてはいかがでしょうか。

 

以上、浮気する男の心理について3点お伝えしましたがいかがでしたか。

倦怠期の項目でお伝えしましたように、やはりどのような時期であってもお互いが相手の存在を有り難く思えることが大切ではないでしょうか。相手と長く付き合い、相手に慣れていったとしても一緒にいてくれる有り難さ、感謝は持ち続けましょう。

そして、有り難く思うことや感謝することの最大の表現は自分を磨くことです。自分が人として成長、変化していけば、それに合わせてパートナーもそれに見合った人を目指して成長しようとします。

その変化があるから毎回初心を思い出しパートナーの存在の有り難さを感じることができるのです。男の心理を知ってパートナーを動かすのは難しいですが、自分は自分の思いのままで動けますので、ぜひパートナーに自分の存在の有り難さを気付かせてみてください。

 

まとめ

浮気する男の心理から気をつけるべきポイントは、

・パートナーとの接触頻度を増やそう
・パートナーとの自分の理想の関係を素直に宣言しよう
・あえてパートナーと距離を取り、失う経験を味わおう

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