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O型の男性が言われると嬉しい7つの言葉
では今までお話ししたO型男性の性格を踏まえて、彼が言われると嬉しい7つの言葉についてお伝えします。
あいづちをオウム返しにする
O型の男性は「話したがり」で自信があるため「オレってスゴイでしょ」という自慢が話の中でちらりとのぞきます。そういうときも「うんうん」と優しくうなずきながら話を聴いてあげれば基本OKです。
するとサービス精神旺盛な彼は身振り手振りも付け加え、どんどん話を盛り上げてきます。
そこで試してみてほしいのがオウム返しです。
例えば、彼が「今日、Aさんが仕事を休んでさ」と言ったら
「Aさんお休みだったんだ。それで?」と彼の言葉をくり返してあいずちをうちます。
声の大きさやトーンも相手にあわせると、よりしっかりと聞いていることが伝わるのでおススメです。
褒め言葉に一言付け加えてあげる
誰もが認めるポジティブ思考のO型の男性は小さなことにこだわらない性格なので、たとえ失敗してもクヨクヨしません。
一見、チャラチャラしているように見えますが、実は超がつくほどの負けず嫌いなのです。しかも努力は見せないだけで、勝てるまで絶対にあきらめない粘り強さもあるのです。
そんなO型の男性には「いつも明るいね」「ポジティブだね」とストレートに誉めるだけでなく、時によっては「見せないけれどホントはすごく努力しているよね」とさらっと付け足してあげて。あなたがいつも見ていることが伝わります。
おおらかな性格を褒めてあげましょう
何事もアバウトだったり、時間にルーズだったり。お付き合いが長くなってくると、おおざっぱなO型の男性にイライラさせられる場面も実は少なくありませんよね。
O型の男性はこだわりがないのが特徴。最終的な目的さえ達成されればその過程にはこだわらないという「おおらかさ」が彼の本質のため、自分の失敗も人の失敗もすぐに忘れてしまうというサッパリしたところがあるのです。
そこで、O型の男性がこちらの失敗をさらっと許してくれたときには「懐が深いよね」「サバサバしていて男らしいね」と伝えましょう!
互いに小さなことにこだわらないことが彼と仲良しでいる秘訣です。
「楽しい」「居心地がいい」を素直に伝える
人を笑わせるのが大好きなO型の男性は自他ともに認める天性のエンターテイナーなので、どこにいっても人気者です。リアクションも大きいので、人から話を引き出すのも得意な話し上手で聞き上手。コミュニケーション能力は高めです。
人に気を遣いすぎる面もありますが、それはO型の男性が細やかな愛情の持ち主だからこそ。場の空気を読み、みんなが居心地良く過ごせているか、常に周囲への気配りをしているのです。
そんなO型男性と楽しい時間をすごすことができたら「楽しかった」と素直に喜んでください。「一緒にいると居心地がいいよ」とさらっと言えれば、彼の嬉しそうな笑顔が見られることは間違いナシです。
落ち込んでいる時には「ポジティブな言葉」をかけてあげましょう
負けず嫌いなO型の男性は勝てない勝負は最初からしません。また「完璧主義」なので「完璧に」できないことからはさっさと手を引いてしまいます。その結果、「すぐにあきらめる」「根性がない」等と言われてしまうことも…。
実は彼自身も自分の完璧主義は欠点と思っていますが、それは向こう見ずなチャレンジをしない慎重さを持つと共に、堅実な考え方ができているからです。
そこで、こういったことで彼が落ち込んでいたなら、決して責めずに話を聴いてあげましょう。
あきらめの早さは「いさぎよさ」の裏返し。いつもの彼が戻ってきたら、「さすが!切り替えが早いね」とポジティブ変換した言葉をかけてあげましょう。
「ありがとう」+笑顔が最高のご褒美
飽きっぽいところがあるO型の男性は浮気性と誤解されがちですが、好奇心旺盛な「永遠の少年」が本当の姿なのです。そのうえ、超がつくほどのロマンチストで誰かを守りたいという思いが人一倍強く、何かを守るヒーローに常に憧れています。
そんな彼が恋に落ちたらもう大変!常に、次のデートではどこに行こうか、これを食べさせてあげたらどんなリアクションをするか等、彼女を喜ばせることばかり考えています。
このようにO型男性は尽くすのが大好きなのです。ですので彼が何かしてくれたら「ありがとう」ととびきりの笑顔で喜んであげましょう。
「男らしい」「かっこいい」「頼りにしてる」が一番嬉しい
優しく気配りができるO型の男性は、困っている人をみかけたら放っておけません。彼が仲間から好かれるのも、そうした「男気」が信頼を集めているから。間違ったことや筋の通らないことは許せず権力のある人にでも立ち向かう反骨精神の持ち主なのです。
例えば、彼が仕事で後輩のミスをかばったら「男らしいね」、間違ったことを許せず上司に意見を言っていたら「かっこいいね」と彼の「男気」に拍手を贈ってください。
そして、彼があなたを助けてくれたら感謝の言葉とともに「頼りにしている」と付け加えてあげましょう。