女性の検索No1 は占いです。そしてその中でも恋愛占い、恋占いはダントツ。それだけ女性にとって、恋占いは欠かせないファクターになっているのでしょう。恋占いで、いいことを言われれば、何だかうまく行く気がする。告白する前。不安な時。そんな時に心の応援団として恋占いに頼る女性の気持ち、とってもよくわかります。
でも、一方依存しすぎて、逆に自信を失ったり、動けなくなったりしてしまう人がいるのも現状。
今日は、依存しすぎにならず、いい距離感で恋占いを活用して、幸せになる方法を探ってみたいと思います。
コンテンツ目次
恋占いで揺るぎない幸せを手に入れる7つの方法
１） いいことだけを信じる
占いは、あくまで占いであることを前提にしておきましょう。事実ではないし、決定でもない。
この前提を忘れてしまうと、占いから抜けられない依存体質になってしまいます。貴方にとって大切な恋愛は、なるべく自分でコントロールする。その一押しをもらうためだけに、つまりはいい言葉をもらうだけためのツールと見てみましょう。
２） お金をつぎ込まない
これは、大事なポイントです。恋愛は、心の弱い部分が露呈されてしまう人生の勉強時間ですから、いつも以上に弱くなっているのが普通の人です。
占いはその弱さを助けもしますが、悪用する面もあります。特にお金が発生する占いには、悪用の可能性が高いことを事前に認識しておきましょう。弱い所を武器に、次の占い、その次の占いへと導いて、いつの間にか大金をつぎ込んでしまった！という事がないように。
３） 知りたいポイントを事前にハッキリさせておく
かなり迷っている状態で占いの言葉を聞くと、とても翻弄されてしまいます。占いを見るとき、占いを聞く時は、「その時の自分は何を知りたいのか」をハッキリさせておきましょう。
今の彼と別れた方がいいのか
今月告白するのはいいのか
2つの恋愛のどちらが自分にあっているのか
なるべく具体的に疑問を頭に浮かべて占いをみるのが理想的です。他の言葉はあまり聞かなくてもいい位です。
４） 大事なのは自分の反応
占い以外でも言える事ですが、人には直感があります。これは恋愛で弱さがでて迷いがおおい状態でも、心の憶測の直感力というものは存在しています。占いはそれを引き出すためのツールだと位置付けてみませんか。
占いの言葉が大事なのではなく、それを聞いてどう反応するかにフォーカスしてみましょう。「Ａの方がいい」と聞いた時、「えー、そうなの？」と不快になったら、あなたの中ですでにＡではない選択肢を決めているのです。
逆に「Ｂの方がいい」と聞いて「あ、やっぱり！」と嬉しくなったら、最後の一押しをしてもらいたくて占いに頼った、と判断するのです。
５） セカンドオピニオン
病院の診断と同じで、占いは複数うけると、矛盾点がハッキリでてきます。つまり信ぴょう性にかける、という一面がでてきて、冷静さを取り戻すきっかけになります。
一つの占いで悪い事を言われたから落ち込むのではなく、自分にとって都合がいい、背中を押してもらえる言葉が見つかるまで恋占いをしてみたらどうでしょうか。それくらいの距離感が一番理想的だと思いますよ
６） ワンプッシュ
恋占いは、ワンプッシュの役割に存在しています。止めるためでも、指摘するためでもなく、あなたが前に進むためのワンプッシュ＝最後の一押しですね。確かに占星術的にどう、とか、方角的にどう、という統計学的な事もあると思いますが、
恋は統計学や分析できまるのではなく、感情で動くもの。
そこで痛い目にあっても、それが人生勉強の恋愛なのです。それが肥やしとなってさらに美しい人となって、次の恋を招くモノだとおもいます。あくまであなたが前に進むために、幸せをつかむためのワンプッシュの役割を担ってくれればいい、と思ってみましょう。
７） 結果を占いのせいにしない
占いがどんないいいことを言っても、勇気をだして告白しても、うまく行かない事はあると思います。それを占いのせいにはしないでください。人対人であるから、そこに理屈や星のめぐりや方角や統計では計り知れない、人の感情というのが介在しています。
だから、その結果は、あなたにとって必要な事だったと悲しいけれど受けとめましょう。今は悲しくても、それはさらに魅力的な人になるための踏み台、どうしても通過しなければいけない経験だったのです。占いに後押しされて一歩勇気を出せた。それが何よりの収穫です。
恋はだれにとっても心がアップダウンする、やっかいなものです。理屈で恋愛ができたらとても楽なのに、それができない。自分ではどうしようもできない思いや迷い。そのサポートをするのが恋占い。でも前に進むのはあなた自身です。距離感を間違えずに、恋占いとうまく付き合って貴方の幸せを掴んで下さいね！
恋占いで揺るぎない幸せを手に入れる7つの方法
１） いいことだけを信じる
２） お金をつぎ込まない
３） 知りたいポイントを事前にハッキリさせておく
４） 大事なのは自分の反応
５） セカンドオピニオン
６） ワンプッシュ
７） 結果を占いのせいにしない
