九紫火星の人が持つ運勢とは?性格・恋愛傾向・相性まとめ【2024年版】

九紫火星(きゅうしかせい)と相性の良いタイプとは

恋愛のイメージここまでは、九紫火星の性格の特徴についてお伝えしてきました。では次にそれぞれの星との相性を見ていきましょう。

気になる人や恋人やパートナーの性格と照らし合わせながら、ご覧ください。

※ 九星気学の生まれ星は以下のサイトで簡単にチェックできます

九星盤計算
指定日の年家九星、月家九星、日家九星を求め、それぞれの九星盤が表示されます。

一白水星(いっぱくすいせい)の人との相性

九紫火星の特徴が「火」であるのに対して、一白水星(いっぱくすいせい)の特徴は「水」です。そのため、九紫火星の人とは真逆な性格を持っていることが多いでしょう。一白水星(いっぱくすいせい)のが我慢強く忍耐力に長けているので、短気な部分がある九紫火星の人とは合わないことも多いかもしれません。

一白水星が温和で周囲に合わせていく傾向があるので、はっきり物を言わないときに九紫火星が「言いたいことはちゃんと言いなさいよ!」とイライラしたり、「自分がないのでは?」と感じることも。一白水星の人はデリケートな人が多いので、九紫火星の人が優しく接することが大切です。

一白水星の生まれ年

1954年(昭和29年)
1963年(昭和38年)
1972年(昭和47年)
1981年(昭和56年)
1990年(平成2年)
1999年(平成11年)
2008年(平成20年)
2017年(平成27年)

 

二黒土星(じこくどせい)の人との相性

二黒土星(じこくどせい)の象徴は「地」で、真面目な努力家も多く、非常に親切で穏やかなが多い傾向にあります。一方でユーモアにも長けていて包容力があるので、九紫火星の人を受け止めてくれるという意味では比較的相性が良いでしょう。

とはいうものの、二黒土星(じこくどせい)はなかなか他方に心を開かなかったり、表面上温厚そうに見えてもしっかり芯を持っているため、衝突したときには大喧嘩になってしまうことも。

そのため九紫火星の人が二黒土星の人と仲良くなるためには、九紫火星の人が積極的にアプローチしましょう。コツコツアプローチを続けていくことで、きっと心を開いてくれるはずです。

二黒土星の生まれ年

1953年(昭和28年)
1962年(昭和37年)
1971年(昭和46年)
1980年(昭和55年)
1989年(昭和64年)
1998年(平成10年)
2007年(平成19年)
2016年(平成28年)

 

三碧木星(さんぺきもくせい)の方との相性

三碧木星(さんぺきもくせい)は「雷」を象徴としていて、明るく社交的でエネルギッシュな性格のが多いのが特徴です。そのため、エネルギーや勇気、情熱といったパワーを持っている九紫火星の人とはどちらからともなく惹かれあうような、とても良い相性となっているでしょう。

また、三碧木星(さんぺきもくせい)の人は頭の回転が早い反面、そそっかしい性格でもありますので冷静な状況判断力を持つ九紫火星の人とは仕事でもプライベートでも良い関係を築くことができます。

さらに三碧木星の人は少々優柔不断な点があるところのに対して、九紫火星の方が「こう」と早く決断するので、うまくフォローしあえる関係になれるに違いありません。ただし、三碧木星も九紫火星の方もお金は浪費傾向になるので、ご結婚なさる場合は家計管理をしっかり行なっていきましょう。

三碧木星の生まれ年

1952年(昭和27年)
1961年(昭和36年)
1970年(昭和45年)
1979年(昭和54年)
1988年(昭和63年)
1997年(平成9年)
2006年(平成18年)
2015年(平成27年)

 

四緑木星(しろくもくせい)の方との相性

四緑木星(しろくもくせい)の象徴は「風」で、性格も風の向くまま気の向くまま、少し飽きっぽかったり気まぐれなところが見受けられます。また、異性にもモテるのでついフラッと浮気してしまうのが玉にきず。とはいえ、性格は基本的に柔和で社交的なので、九紫火星の人との相性は良いほうでしょう。

四緑木星(しろくもくせい)の人は物静かですが社交的な人が多いので、自己中心的な九紫火星をフォローすることができます。また、四緑木星の人も決断力が乏しい部分を九紫火星の方がカバーする関係性になれるかもしれません。

九紫火星と根本的に違うのは、四緑木星の人は「楽観主義」であること。一度決めたら曲げられない九紫火星と違い、「こっちの方がいいかも」と感じるとそっちに行ってしまうのが四緑木星の特徴です。なので、九紫火星の人が四緑木星の八方美人なところや言っていることがコロコロ変わることを理解すると、歩み寄っていきましょう。

四緑木星の生まれ年

1960年(昭和35年)
1969年(昭和44年)
1978年(昭和53年)
1987年(昭和62年)
1996年(平成8年)
2005年(平成17年)
2014年(平成26年)

 

五黄土星(ごおうどせい)の人との相性

五黄土星(ごおうどせい)の象徴は「地」です。五黄土星(ごおうどせい)の人の性格は威厳がありながらも、竹を割ったさっぱりとしています。親分肌・姉御肌と呼ばれる気質のある方が多く、九紫火星からすると理想の相手に見えるでしょう。

九紫火星も五黄土星もバイタリティーにあふれてパワーに満ちているので、一緒に行動すると楽しいことがまているはずです。

五黄土星は頼られることを好むので、九紫火星の人から五黄土星の人を頼るようにしましょう。きっと2人の仲が深まることは間違いありません。

五黄土星の生まれ年

1959年(昭和34年)
1968年(昭和43年)
1977年(昭和52年)
1986年(昭和61年)
1995年(平成7年)
2004年(平成16年)
2013年(平成25年)

 

六白金星(ろっぱくきんせい)の人との相性

六白金星(ろっぱくきんせい)の象徴は「宇宙」で、純粋や正義、理想といったパワーを秘めているので警戒心が強い傾向があります。そのため、少し強引なところがある九紫火星は少し怖い印象を持たれてしまうかもしれません。

このため九紫火星の人は怖がらせないように根気よく、優しく接することで心を開いてくれるでしょう。また、恋愛においては六白金星も九紫火星も一途な愛を貫くので、相性は抜群です。

六白金星の生まれ年

1958年(昭和33年)
1967年(昭和42年)
1976年(昭和51年)
1985年(昭和60年)
1994年(平成6年)
2003年(平成15年)
2012年(平成24年)

 

七赤金星(しちせききんせい)の人との相性

七赤金星(しちせききんせい)の象徴は「湖」で、明るく開放的で雄弁な人が多いです。しかし七赤金星(しちせききんせい)の人間関係を乱したくない姿勢と、何事にも白黒をつけたい九紫火星の姿勢は根本的に分かり合えいないので、相性は最も悪いのです。

最初のうちは七赤金星の口がうまく人間関係をソツなくこなすところに九紫火星の方が惹かれていきますが、価値観が違うことがわかると疎遠になってしまう・・・という可能性があります。

七赤金星の生まれ年

1957年(昭和32年)
1966年(昭和41年)
1975年(昭和50年)
1984年(昭和59年)
1993年(平成5年)
2002年(平成14年)
2011年(平成23年)

 

八白土星(はっぱくどせい)の人との相性

八白土星(はっぱくどせい)の象徴は「山」。広い心を持っている人が多いので、九紫火星のわがままさやエネルギッシュな行動力を受けいれてくれるでしょう。

八白土星(はっぱくどせい)の非常に我慢強く、コツコツと何事も地道に進めていける性格に九紫火星の方から好きになるケースが多い相性です。また、八白土星の方は自分からアプローチはしない傾向で、自分を好きになってくれた人を好きになるタイプが多いです。

なのでガンガンとアプローチする九紫火星とは相性がピッタリで恋愛だけでなく同僚としても良い関係性を築くことができるでしょう。

八白土星の生まれ年

1956年(昭和31年)
1965年(昭和40年)
1974年(昭和49年)
1983年(昭和58年)
1992年(平成4年)
2001年(平成13年)
2010年(平成22年)

 

九紫火星同士の相性

九紫火星同士だと、お互いに明るく情熱的にエネルギッシュなので惹かれあう関係になるでしょう。ただし気が合えば一生付き合える友人やパートナーになれますが、気が短く維持を張りやすいので、くだらないことがきっかけで大喧嘩となりやすいので注意しましょう。

また、お互い飽きっぽいところがありプライドが高いので、少しでもずれがあるとうまくいかなくなることも。このため、譲れるところは譲りつつ思いやりをもって接すると、良い関係性を築くことができます。

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