財布は風水で選ぶ!金運を上げる良い「選び方」と「使い方」

 財布は風水で選ぶ!金運を上げる良い「選び方」と「使い方」
誰だってお金の縁は欲しいですよね。最近では物価や消費税が上がっているので、どんどん出費ばかりが大きくなっている状況です。そんな中でたくさんお金が入ってきたり、上手に貯金ができるようにしたいし、「そろそろ、プチ贅沢じゃない普通の贅沢がしたい!」「収入が増やしたい!」「金運・財運あげたーい!」と感じるはず。

そんな時は、財布に風水を取り入れる、というのも一つの手段かもしれません。お財布にはそのお金を守る家という意味があります。財布という文字は『財を入れておく布』という意味ですが、人間にとっての洋服と同じで、お金にとっても財布は『洋服』なのです。

一言で金運と言っても、「沢山お金が入ってくる」「お金が貯まりやすくなる」「臨時収入がある」など、種類があります。これからお伝えするお財布の選び方や使い方をすれば、きっとお金が望んだ通りに入ってくるに違いありません。

それでは今日は風水を使った金運を上げる良い「選び方」と「使い方」」について解説しましょう。

コンテンツ目次

財布に風水を取り入れた方が良いのはなぜ?

財布にお金が入るイメージ
例えば「収入はあるのにお金がなかなかたまらない」「もっとお金が入ってくるようにしたい」などの悩みを抱えていたとします。もしかしたら、そんな悩みを抱えている人の財布は、「ボロボロ」「ゴミだらけ」となっているかもしれません。

財布に風水を取り入れることで、金運を上げることと「財布をすっきり整えること」の両方が叶います。というのも、風水上ではお金は「幸せになるための道具」であり、財布はお金の玄関となっています。となると、財布をきれいにすると金運が上がってお金に対する悩みが解決される可能性があります!

また、財布を選ぶ際に見た目だけでなく、おしゃれも楽しみたいですよね。とはいえ、財布一つをとっても「どんな色が良いのかな?」と迷う人もいるはず。風水があれば、お財布選びの「基準」ができるようになるでしょう。

 

風水で金運が上がる財布の選び方5つのポイント

財布を選ぶイメージ
風水の観点で財布を選ぶと、実はいろいろ気を付けたほうが良い点があります。

財布を買い替えるタイミングを知ろう

昔から、春に財布を新しくすることを”春財布”といいます。

春財布は、春と、お金がガッポリ入ってきて財布が膨らむ(つまり、財布が張る)張るがかかっていて縁起が良いとされているからです。

では、その春の期間はというと、12月20日くらいから2月17日まで(立春前説)という説と1月から3月の節句まで(節句説)という説があります。ですので両方の説がかぶっている日にちに購入すると無難かもしれません。

一方、12月に購入するのもおすすめです。12月と言えば1年の締めくくり。12月に購入したお財布は、締め財布と呼ばれ、お財布にお金がとどまるので、お金が貯まると言われています。

また、『天赦日(てんしゃび)』に買い替えるのも一つの手です。日本の暦の上で最上の吉日とされており、新しい何かをスタートさせたり、お金にまつわる事を始めるにはもってこいの日の事です。このチャンスに買い替えてみましょう。

ただし、借金がある人や金運が悪い人は、火の気の状態にあるため、水の気である春に新しいお財布を購入することは焼け石に水となってしまい、まったく意味をなさなくなってしまいます。借金がある人や金運が悪い人は土の気を持つ9月8日から10月7日に購入するとよいでしょう。

 

風水で財布を気にするなら、やはり「本革」!

風水で財布を選ぶなら圧倒的に本革が良いです。

ポリ塩化ビニル(PVC)などのビニール製の財布、もしくは安い財布に使われている事が多い『合皮』も、金運を燃やしてしまうということで『金運アップ』の観念としてはおすすめしません。

金運と関係の深そうなヘビ革は、良い使い方をすることで戻るお金も大きくなるというので、自営業の人向きです。同じ爬虫類系でもクロコダイルは現状維持する力があり、ある程度のステータスをすでに持っている人に向いています。無駄遣いしたくないなら牛革。蓄財に良いとされています。

もちろん、財布は人前に出したりする機会も多いので、ビジネスで使っても恥ずかしくないようなデザインを選び、金運を呼び込むためにも革のケアもこまめにしましょう。

 

風水では長財布を持つのがおすすめ

財布は大きく分けて、財布の形には長財布と二つ折りの二種類があります。

風水では

「お金が窮屈に感じ、早く出て行こうとする」ということで、二つ折り財布はお金がたまりにくいとされています。
長財布はお金がのびのびできるので、長く財布の中に留まってくれて蓄財に繋がります。

二つ折りを使用している方は、次に買い換えるときはぜひ長財布にしましょう。

 

小銭入れを持ちましょう

紙幣と硬貨はお金の性質が違います。同じお財布の中に入れて硬貨で財布が重くなる・・・というのは金運的にはマイナスです。『お札には羽根が生えている』と言われているように、お札は財布からの出入りのしやすさが重要です。

羽根が生えている紙幣に比べ、硬貨は移動しにくく溜まりやすい性質を持っています。なので硬貨は積極的に移動させたりして『循環させる』ことが大事です。そこでお勧めするのが、長財布と小銭入れを同じデザインで持つ事です。

それに、お札と小銭ではパワーが違うのです。また、小銭じゃらじゃらのお財布よりも、お札のみ・小銭のみで持った方が、お財布の中もスッキリします。これは、お財布の中を整理整頓することにもつながるのだとか。

それだけではありません。お札入れ、小銭入れそれぞれに違うモチーフを偉ぶことにより、より金運を引き寄せることができるのです。さぁ、次の休みには小銭入れを買いに行きましょう!

 

財布をプレゼントされたら、ぜひ使いましょう

もし財布をプレゼントされたら、せっかく貰ったものですから、風水ではよくないとされる特徴があっても使いたいですよね。風水的に良い色を使ったマスコットや根付を付けてみてはどうでしょうか?金運はきれいな音に寄ってくるので、小さな鈴のついたものも良いです。

また、風水ではお金が貯まらないとされる色の財布でも、黄色いカードや紙を入れておけばOKという話もありますので、あきらめないでください。

自分よりお金持ちの人からプレゼントされた財布は、その人の金運をもらえるのでぜひ大事に使いましょう。ただし、いくらお金持ちから貰ったものでも中古の財布はいけません。古い財布からは金運が逃げてしまいますので注意してください。

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