手のひらほくろをよく見てみよう。悪性か見分ける方法

手のひらほくろをよく見てみよう。悪性か見分ける方法
あなたの手のひらに、ほくろはありますか。よほど目立つ場所にあるか、顔にあるかなどしない限り、ほくろ自体あまり気にしないのではないでしょうか。しかしほくろには、実は種類があります。

一見普通に見えるほくろでも、手のひらなど出没する箇所によっては、「メラノーマ(悪性黒色腫)」という悪性腫瘍である可能性があります。あまり聞きなれない病気ですが、これも立派ながんのひとつなので、放置したままにしておくと死に至る可能性も十分にあるのです。

しかも厄介なことに、このメラノーマは普通のほくろと思い込みがちなので、発覚した時には既に時遅し、ということになりやすいのです。今回は、手のひらにあるほくろが悪性かどうかを見分ける方法についてお伝えします。



 

手のひらほくろをよく見てみよう。
悪性か見分ける方法

 

1.メラノーマ(悪性黒色腫)とはどんなものなのか


メラノーマ(悪性黒色腫)とは、皮膚の色素細胞であるメラノサイトが癌化し、悪性腫瘍となったものを指します。がん細胞がメラニン色素を大量に作ることにより、患部が黒くなるので黒色腫とも呼ばれます。また初期段階では、一般の人には普通のほくろと区別がつかないほどよく似ているので、別名「ほくろのがん」とも言われます。

メラノーマは国内でも年間1500〜2000人が罹患している病気で、死亡数も年々増加傾向にあります。しかも罹患者は30代が最も多く、他の悪性腫瘍に比べ、「若くして発症しやすいがん」とも言われています。

また、人種間にも差があります。日本人で一番多いのは、足の裏や手足の爪、手のひらのほくろです。手のひらにある小さなものでも、悪性腫瘍である可能性はなんと全体の1/3も占めているのです。

メラノーマが発生する原因は、紫外線の影響であるという説、良性のほくろが変化し悪化する説などいろいろありますが、正確なメカニズムはまだ解明されていません。ですが強い紫外線にたびたび当たる人や、日焼けすると皮膚が赤くなりやすい人は要注意と言われています。。

さらにメラノーマは、「1ミリ以下は早期、4ミリ以上は進行している」など、ミリ単位でがんのステージが変わってしまいます。つまりほんの小さな手のひらのほくろであっても、気づいた時にはリンパ節や他の臓器に転移するステージ4まで進行しているという、非常に進行度の早い悪性腫瘍なのです。

 

2.どのようなほくろに注意すべきなのか


メラノーマは皮膚がんの中でも、最も進行が早く、悪性度の高いがんです。たとえ小さくとも、発覚した時にはすでに手遅れとなってしまっていることもある怖い病気なのです。

手のひらにほくろがある人は、そのほくろが短期間で急激に大きくなっていたりしないか、よく観察してください。以下の点が、具体的なチェックポイントとなります。

・直径6ミリ以上の大きさがある
・いびつな形をしており、非対称である
・いろいろな色が混ざっている、あるいは真っ黒である
・急激に大きくなる
・表面から出血したり、滲出液が出ている
・境界線が不明瞭で、色がにじんでいる
・表面がでこぼこしていたり、大きく盛り上がったりしている

このような症状が見られる時は、すぐに皮膚科に受診しましょう。メラノーマの進行スピードは内臓のがん細胞よりも進行が早いので、放っておくと大変危険です。

 

3.メラノーマの早期発見法


心配であれば皮膚科を受診して専門医に診断してもらうのが一番ですが、自分で発見できる方法があります。やり方は至って簡単。鉛筆のお尻側の部分を、手のひらのほくろに当てて測るだけです。普通のほくろか、メラノーマなのかの境界線となる寸法が直径6ミリ、鉛筆のお尻側部分の直径が7ミリ。

つまり、もしも手のひらのほくろが鉛筆の直径よりもはみ出す大きさだとしたら、メラノーマである可能性が高いと言うことです。形がいびつでも変色していても、鉛筆の大きさからはみ出してさえいなければ問題ありません。皮膚科専門医も、この方法での早期発見を推奨しています。

しかし、たとえ今現在鉛筆からはみ出ていない大きさであっても、先に書いたとおりメラノーマは進行していくと、急激に大きさを増していきます。そしてメラノーマは、刺激を与えられることによっても進行します。

手はいろんな場面でよく使う部分ですから、当然手のひらにあるほくろへの刺激も増えていくことになります。「はみ出していないから大丈夫」と安心してしまわず、注意深く観察を続けましょう。

仮に7ミリ以上であったとしても、8〜9ミリ程度であればまだ初期ステージの段階ですから、早期発見となり手を打つことも可能です。メラノーマは皮膚科専門医であればすぐ検査でき、切除による治療も可能ですので、心配であればぜひ一度受診することをおすすめします。

 

手のひらにあるほくろが悪性かどうかを見分ける方法を紹介してきましたが、いかがでしたか。

「たかが手のひらのほくろ程度で、わざわざスケジュールを組んで受診するなんて面倒くさいな」とか、「その程度で大騒ぎして、いざ受診してみたらただのほくろだったりしたら恥ずかしい」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、「何だか邪魔だな、気になって仕方がない」と思った時点で受診しても手遅れです。「ちょっと心配だな」と思ったら、迷わず受診してください。

皮膚科は専門医ですから、メラノーマの恐ろしさをよく知っています。手のひらにあるほくろのことで受診してきた患者に対し、「心配のしすぎ」と思うことはありません。

取り返しのつかないことになる前に、手のひらにほくろがある人はよく観察するようにしてください。これも立派な健康管理のひとつなのですから。

 

まとめ

手のひらにあるほくろが悪性かどうか見分けるには、

・普通のほくろとメラノーマ(悪性黒色腫)の違いを知っておく
・ほくろをよく観察し、異常を感じたらすぐに病院受診する
・鉛筆を使って発見する方法があるが、メラノーマは大きさを増すのでその後も要観察する

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