催眠療法を正しく使って、心身の疲れを取り去る5つのケア

催眠療法を正しく使って、心身の疲れを取り去る5つのケア

『催眠療法(ヒプノセラピー)』をご存知でしょうか。催眠療法とは最新の心理療法の1つ。催眠誘導という手法を使って潜在意識にアクセスし、そこに蓄積されている、普段は意識の表層に浮かんでくることのない膨大な記憶の中から必要な記憶のみを取り出して問題解決や自己の成長、トラウマの克服などへと繋げていく方法です。

心理治療・カウンセリングの先進国たるアメリカでは一般的に利用されています。しかし心の深い部分にアクセスしていく故に、安易に試したり、悪質なセラピストに施術を受けることで却って現状の悪化を招きかねないという危険性をも秘めています。そこで今回は、催眠療法を正しく使って心身の疲れや重石を取り去るべく、きちんと心得ておきたいポイントをお伝えします。

 

催眠療法を正しく使って、
心身の疲れを取り去る5つのケア

 



 

催眠療法のメカニズムを知りましょう。


催眠療法とはどのようなものなのか、正しく知るところから始めましょう。人間の意識は『顕在意識』と『潜在意識』の2つに分類できます。

顕在意識とは通常自覚している意識のこと。意図的な思考や行動を司ります。対して潜在意識は『無意識』とも言い換えることができる領域を指しており、意識全体の9割を占めています。

時間を忘れて没頭していた、意識していなかったのに○○していた、といったような情動反応や言動はまさに、この潜在意識の仕業と言えるのです。

さて、催眠療法時における『催眠状態』とはこの顕在意識と潜在意識の両方が繋がっている状態を指しています。つまりちゃんと『自分の意識ははっきりしている』ということ。

よくテレビなどで見かける催眠術のように意識がないまま操られるということはありません。疑問があればセラピストに質問することもできますし、不快に思うこと、嫌だと思うことには拒否も可能です。ここをまず押さえておきましょう。

 

施術の際の服装や姿勢について知っておきましょう。


自己暗示によって不安を解消する自律訓練法と違い、催眠療法を自己流や素人判断で行うことはあまりお勧めできません。きちんとした誘導がなければかえってトラウマに翻弄されたりしかねないからです。

故にここから先は、施術を受ける際に知っておきたいことや注意点をご紹介していきます。ますは姿勢や服装です。催眠療法は心身をリラックスさせた状態で行います。施術の際はゆるく楽な服装で臨むと良いでしょう。

締めつけが強い服だと体に余計な力が入ってしまいます。たいていはゆったりとした椅子に座って行いますが、セラピストによっては横になって行う場合もあります。ただし、こちらが望まないのに横になることを強要するようなセラピストならば警戒が必要です。

 

過剰な期待はもたないようにしましょう。


催眠療法はあくまでカウンセリング方法の1つです。メディアを通してみるとその手法や経過、効果がまるで魔法のように見えることがありますが、けして神の如しの技ではありません。当然効果が現れる時間や大きさにも個人差があります。

催眠療法を万能なものと思い込み、過度な期待や過信を持つのはやめておきましょう。また「コレを行えばどんな悩みも救われる!」といったような誇大広告に踊らされることがないように気をつけましょう。

もちろん合う合わないもあります。友人は効いたけれど自分には効かなかった、というのも、服薬の効果やダイエットの成果と同じくらい良くあることです。試してみて「合わないかな」と思うあなたのその感覚は、どんな口コミよりも正しいものだと知っておいてください。

 

おかしいと思ったら遠慮せずに言葉に出しましょう。


催眠療法に物品は必要ありません。もちろん神がかったおまじないや儀式などでもないのでお祓いは成立しません。ところが悪質なセラピストは悩みを抱えて心が弱っているクライアントの隙につけこんで物品の販売をすすめてきたり、「お払いが必要です」「特別な施術が必要です」と追加料金をとろうとします。

こちらも依頼している以上「ここまでしてもらっているのだから断るのも悪いかも」「プロが言うことだから間違いないのかも」という心理が働いてしまいがち。また、悩みが重ければ重いほど決断力や判断力、思考力が鈍り視野が狭くなっているためつい流されてしまいそうになります。

しかし、あなたはクライアントとして料金を支払い、貴重な時間を割いて催眠療法の場に赴いています。セラピストとクライアントの立場は対等です。このくらいならいいかと妥協せず、また安易に言われたことを鵜呑みにせず、不安や不満、心配は必ず声に出して伝えるようにしましょう。変に気を使う必要はどこにもありませんよ。

 

許容できる範囲、できない範囲をきちんと伝えましょう。


催眠療法の行程で、セラピストがあなたの身体に接触することがあります。セラピストによっては催眠状態へと誘導する際に必要な手段の1つです。

例えば『セラピストの手とあなたの手を重ねる』『あなたの手首を持ち上げる→離す』『指で額にそっと触れる』などなど。ところがトラウマを抱えている場合、接触に嫌悪感を抱くケースがあります。

基本的にはセラピストがあなたになにかを施す場合、必ずあなたに許可や同意を得るはずですが、初めて会う人間に顔や体に触れられるのに抵抗があったりどうしても嫌悪感がぬぐえないというのはけしておかしいことではありません。

拒否したいときはその旨をセラピストに伝えてください。セラピストもあなたがリラックスできるよう別の手段を考えてくれるはずですし、実際に身体に触れなくても催眠療法を進める方法もちゃんとあります。

逆に自分のやり方を押し付けたり、拒否の意思を示しているのに強要しようとするセラピストはプロとして失格です。「せっかくお金を払っているし」と我慢せず、その場から立ち去るくらいの気持ちでいて大丈夫ですよ。

 

いかがでしたか。

催眠療法の一端を少しでも知っていただけたでしょうか。なんだか本格的過ぎてちょっと気が引けてしまうかもしれませんね。ちなみに料金は1回1万円~3万円程度。けして安い料金ではないというのが正直なところです。

しかし正しく受けることによって『トラウマの解消』『ネガティブな思考や習慣の改善』『モチベーションの維持向上』『自信回復』『ストレス軽減』『集中力向上』などなどたくさんの効果が期待できます。

自律神経失調症などに苦しみ悩んでいる方にはとくに「こんな方法もあるんだ」と知識程度でも知っておいていただくことで気持ちが楽になるケースがあります。

今回は、カウンセリングを受けてみようかと一歩を踏み出そうとしている方にぜひ覚えておいていただきたいポイントをお伝えしました。今回の記事を参考にいついかなる時も『あなたが主体でいいんだ』ということを忘れないでくださいね。

 

まとめ

催眠療法を正しく使って、心身の疲れを取り去る5つのケア

・ 催眠療法のメカニズムを知りましょう。
・ 施術の際の服装や姿勢について知っておきましょう。
・ 過剰な期待はもたないようにしましょう。
・ おかしいと思ったら遠慮せずに言葉に出しましょう。
・ 許容できる範囲、できない範囲をきちんと伝えましょう。

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