あなたの気持ちを重くする、心の闇をぬぐい去る9つの方法

あなたの気持ちを重くする、心の闇をぬぐい去る9つの方法

気持ちが晴れない…そう自覚した時には、もう既にあなたの心に闇がはびこっています。闇はその深さと暗さを増し、あなたの気持ちをどんどん重くしていきます。今回はあなた自身を覆い尽くす心の闇との闘い方を考えることにしましょう。気持ちの重さに完全に伏してしまわぬうちに、内なる闇を支配しコントロールする9つの方法です。

 

あなたの気持ちを重くする、
心の闇をぬぐい去る9つの方法

 



 

その1: 猜疑心にとらわれた心を解放する。


自分は騙されているのではないか、目の前の人が自分に向けた笑顔には裏があるのではないか、ちらっと視線があったその人は自分について悪い噂を流しているのではないか…。そんな猜疑心の塊は一度捨ててしまいましょう。方法は簡単です。

思い切って誰かに話してごらんなさい。それは疑惑の相手、本人でもかまいません。「騙してる?」「嘘をついている?」きっと相手は笑って否定します。人との会話には心の闇をぬぐい去るパワーがあります。気持ちの重さを言葉という形で一度外に解放してあげて心の荷物を軽くしてみてください。必ずや闇に光がさしてきます。

 

その2: 自己を肯定する。


どうせ自分なんて…そう思いがちなあなたは、心の闇を抱えています。それは自己否定という名の闇です。自己を肯定することは、実は簡単な訓練や習慣で身につけることができます。毎日1回、自分のいいところを5つ、言葉に出してください。

誰も聞いていないのですから、正直に、時には甘すぎる評価で構わないのです。その時、必ず「私は」と頭につけてください。私は可愛い、私は歌がうまい、私は繊細だ、私は愛嬌がある、私は正しい…なんでもいいのです。5つ肯定して声に出してみましょう。私たち日本人は謙遜を美徳とするところがありますから、こういったことには多少の抵抗を感じます。

しかし、あなたの気持ちを軽くするため、その心の闇をぬぐい去るために、そろそろ殻を破る時です。その時、あなたの心には一筋の光が射し、重い気持ちはその重力を失っていくことでしょう。

 

その3: 孤独を恐れない。


なぜ他人からの評判を気にするのですか?なぜ顔に無理矢理な笑顔をはりつけて、うなずいて見せるのでしょうか。それはあなたが孤独を恐れているからです。では、自分の気持ちを押し殺してまで人に合わせ、仲間と集うことであなたの孤独は解消されますか?

いいえ、おそらく解消されないでしょう。それどころかさらに大きな孤独に苦しめられるかもしれません。なぜならば無理な笑顔や無理だ同意は自分自身という唯一無二の味方さえも存在しなくなるからです。

孤独を必要以上に恐れてはいけません。自分自身という絶対的な味方さえいれば、あなたは決して孤独ではないはずです。顔をあげ、堂々と自分自身で居続けてください。そこに心の闇などつけいるすきはありません。

 

その4: 自信過剰にならない。


今まで述べたことと相反するようにも聞こえますが、そうではありません。自意識過剰になると「自分がどうありたいか」ではなく「自分は他から見てどうあるべきなのか」や「他から何を求められているのか」が思考のベースになってしまいます。

厳しいことを言いますが、他人はあなたをそう真剣には見ていません。ですからそんなに「他人から見た自分」にこだわる必要はないのです。あなたはあなた。自然な姿のまま、あなた自身の人生を生きているのです。自分自身を摩耗していくような言動は今すぐ断ち切ることをお勧めします。

心の闇のカーテンを開け、外から覗いている人間などいないのだと自覚しましょう。あなた自身をとりもどすことで、心の重さを感じなくなることでしょう。

 

その5: 失くしたものを数えない。


失ったものは元には戻りません。失うことは悲しいでしょう。悔しいでしょう。しかし、どん底まで沈んだら、その次はジャンプです。勢いをつけて浮上するのみです。失くしたものを数えるより、これから手に入れるものを数えます。

心の中の闇が一番深く暗くなったら、そこからは明るさを求める方向に一気に力がはたらくのです。闇を抜け、心の重さを捨てる方法…それは失くしたものを数えないということです。いつまでも嘆いていると心の闇はどこまでも深くなっていく一方です。

 

その6: 自分と比べない。


幼いころから「人間は平等です」と教えられて育つ私たちですが、実際のところ、人間は平等ではありません。しかしそれは嘆くことでもありません。自分に課された試練は自分が乗り越えていく。それだけです。

隣の人にどれだけのものが課されているのか、そんなことはどうでもいいことです。隣の人の人生は、あなたの人生ではありません。あなたは、あなたの荷物のことだけを考えましょう。人と自分を比べ始めると心の闇はどんどん広がる一方です。

 

その7: ネガティブとはポジティブのために存在することを知る。


忙しいという字は心を亡くすと書く…そういわれていますが、心を亡くすのはネガディブなことでしょうか。必ずしもそうではないのです。どうしても乗り越えられないほどのつらさを抱えてしまった時、あなたの心は緊急避難先として心を亡くすための忙しさを求めます。

ダイレクトな衝撃を受けずに済むように、時間というクッションを使うのです。たとえば身内が亡くなったとき、近親者にとっては通夜から葬儀と忙しく過ごす日々が続き、その一番つらい数日間を忙しさに助けてもらいます。

心に抱えきれないほどの闇は、上手にやり過ごすことが賢明です。そのためにはネガティブなことでもなんでも、使えるものはすべて使ってやろうという気持ちが大切になってきます。

 

その8: トラウマに囚われずその先へ踏み出す。


幼い時の親子関係や悲惨な体験がもとで何らかのトラウマを抱えてしまった人はいるでしょう。しかし、何か壁にぶち当たった時、「私は○○のトラウマがあるからこうなってしかたがないんだ」という地点がゴールでいいのでしょうか。

トラウマがはっきりしているのなら、まずはそこを避けて通る知恵を持つことです。それでも向き合わなければならない場面では、自分のために、乗り越え、その先へ踏み出してみてはどうでしょう。自分が親に愛された記憶がないから子につらくあたってしまう。

その時は「トラウマだから」と立ち止まらず、トラウマを認識したうえで抗ってやるという気概をもつのです。心の闇の中でじっとしていては、これからの人生がずっと闇の中です。気持ちを軽くするためには、あなた自身の意思による最初の一歩が肝心なのです。

 

その9: 体調を整える。


朝、早く起き、三食きちんと食べ、夜はたっぷり眠る。現代人は忙しく、なかなかこういった規則正しい生活が送れるわけではありません。それでもあえて言います。自分の体を労わってください。強く健康な肉体に、明るい精神は宿ります。

そして心の闇はそこに居座ることができず、あなたの中から逃げ出すことになるでしょう。栄養はサプリメントで取るのではなく、極力食事で取るよう心がけてください。しっかり噛んで食べましょう。噛むという行為があなたの脳を刺激し、活性化させ、健全な心身を構築します。強い心と肉体に、もはや、闇の存在する隙などないでしょう。

 

いかがでしたか?

あなたを悩ます心の闇をぬぐい去るヒントがいくつか見つかったでしょうか。人は弱いものです。しかし、その弱さを見せたら、たちまち心の闇という不幸が貴女に巣くってしまいます。今日から不幸癖をなくし、顔をあげて暮らしてみませんか。闇は一気に晴れるものではありません。しかし必ずやあなた自身の高い意識がそこに灯りをともすことでしょう。

 

まとめ

あなたの気持ちを重くする、心の闇をぬぐい去る9つの方法

その1: 猜疑心にとらわれた心を解放する。
その2: 自己を肯定する。
その3: 孤独を恐れない。
その4: 自信過剰にならない。
その5: 失くしたものを数えない。
その6: 自分と比べない。
その7: その7:ネガティブとはポジティブのために存在することを知る。
その8: トラウマに囚われずその先へ踏み出す。
その9: 体調を整える。

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