お誕生日メールが原因で、仲が悪くなってしまった7つの事例

お誕生日メールが原因で、仲が悪くなってしまった7つの事例
お誕生日は年に一度の特別な日です。恋人、家族、友人と大切な方にメールでお祝いをしたり、自分の誕生日にはもらったりとメールで気軽にお祝いのやりとりができます。

気軽に送れるメールゆえに、トラブルも起こりがち。メールから気まずくなり、仲が悪くなってしまったということも少なくありません。恋人と不仲になってしまった、家庭内不和に!という信じられない場合もあります。

お誕生日メールが原因で、仲が悪くなってしまった7つの事例を参考にしていただけたらと思います。

メールが来ない事を気にしている

お誕生日に祝ってほしい人から連絡もメールもない。そんな寂しいお誕生日は寂しいものです。待っている身にすれば、その日が終わるまではソワソワ、ドキドキで長い一日を待って過ごします。

携帯が鳴るたびに神経質に見ます。挙句の果てに来なかった。その落胆たら言い表せないほどです。そこで、忘れられたのか、自分を大事に思っていないのかと相手を疑い、相手を責めます。

私よりも仕事のほうが大事なんだという大人げないセリフまで出ます。知っておきたいのが、誕生日というイベントにはウエィトを置いている人と、そうでない人がいてその間には温度差があるということです。

誕生日を重大だと思っていない男性は存在します。彼女の誕生日に急な残業や接待で抜けられなくなり、連絡もできないまま気づいたら12時過ぎていたなんていう場合はあるのです。

奥さんの誕生日を忘れる人もいます。重大でないので忘れてしまうのです。それに対する女性側は、一方的に自分の誕生日を忘れられたと思い込んで、彼を責めたり思いがけない行動に出る人もいます。

ある男性のケースです。彼は医療関係の仕事に従事しており、その日の夜から明け方にかけ生死をわける救急搬送の患者のケアにつきっきりでした。おつきあいし始めた彼女に、誕生日の連絡ができませんでした。

彼女は彼の仕事を知っていたにも関わらず、その時から一方的に何の説明もなく電話着信もメールも拒否、まるっきり連絡が取れなくなってしまいました。

男性にとっては驚きの出来事でした。メールがなかったという理由で一気に愛情も醒めてしまうようなプライドの高い女性もいます。

 

誕生日を完全に忘れられている

誕生日に、何もないかのように普通にふだんのメールが届く。ずばりそんな相手は、誕生日を忘れているという以前に自分への気持ちがない証拠です。ある女性は、付き合い始めた彼とたまにメールのやり取りをしていました。

彼は忙しい人らしく、なかなか会えないし、メールもあまりくれません。その時点で気づけばよかったのですが、その日は久々にメールが来たので、お誕生日メールかなと喜んで見てみました。

ところが、がっかりです。いつもの来週はあいてる?というデートのお誘いメールでした。今日は誕生日なんだけど会えないの?と返信をしたら、それっきり彼からは連絡が来なくなってしまいました。

仲が悪くなるという以前に、信頼関係のまだないカップルにとっては誕生日はお互いの気持ちを確かめる日であるのかもしれません。あまり深くつきあいたくなかった彼には彼女の存在が重くなったのか、それとも彼女が一方的につきあっていると勝手に思い込んでいたのかはわかりません。

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