運勢を味方につけて、毎日を10倍Happyにする9つの方法

運勢を味方につけて、毎日を10倍Happyにする9つの方法毎日生活していると色んなことがあり、小躍りしたくなるくらい良いこともあれば、思わず泣いてしまうような出来事も起こります。生きていれば良いこと・悪いことが起こる事は仕方のないことですが、なるべくなら出来るだけマイナスなことは避け、毎日HAPPYに暮らしたいですね。そんなとき、運性を味方につけられたらいいなと思いませんか?

運の風向きを、悪い空気が寄ってこないように、自分でコントロールする方法があれば素敵ですよね!そこで、ここから9つのポイントに分けて、運勢を味方にする方法をご紹介していきたいと思います。

素直になる

良いことに対しても、悪いことに対しても素直な反応をすること、これはとても難しいことですが、良い運気を味方につけるために大切なことです。

人は無意識のうちに自分の本音を隠そうとする傾向にあります。成長すればするほど、人は自分の感情に何重にも鎧をつけて、自分を守ろうとします。しかし、嫌なことは嫌と主張し、好きなものを選ぶことは自分をHAPPYにするために必要な事なのです。なぜなら、やりたくないことをしていること自体、嫌なものに触れていること自体、自分にとって幸せでないことだからです。嫌なものを好きなふりをしていると心が疲れます。

嫌なものに対して「これは嫌いです」というのは難しいことですが、この一言を言うだけで、我慢して隠しているよりも、自分が楽に物事に向き合えるようになるのではないでしょうか。自分の感情のプラスにもマイナスにも素直になることが出来れば、その中でたとえ辛いことがあっても、向き合えます!強がることはやめて、まずは裸のままの自分と向き合いましょう。素直が一番です。

 

マイナス思考をふきとばす

成功する人、毎日を幸せに生きている人は、プラス思考の人が圧倒的に多いと言えます。逆に、マイナスな事というのはマイナスに考えているだけで、本当にその通りになりやすくなるのです。なので、自分の中で何かを考える時は。出来るだけ明るくポジティブな方向で考えるようにしましょう。

とはいえ、思考回路というのも一種のくせなので、マイナスな思考回路が出来上がっている人には難しく感じるかもしれません。しかし、一度プラスな思考を始めると、今までどれだけ損した考え方をしていたか、わかるはずです。なぜなら、プラスな思考というのは、考えるだけで幸せな気分にさせてくれるからです。自然と顔もほころんでくることでしょう。

 

私は運がいい、と信じる

信じる者は救われる、という言葉をご存じですか?これに似た言葉で病は気から、という言葉もありますが、結局のところ、自分に起こることは全て心の持ちよう、気の持ちよう、という所があると思います。「自分は不幸せだ」と思えばその人は不幸せですが、「自分は本当に幸せ者だな」と思えば、本当にそうなるのです。幸せか幸せじゃないかを決めるのは、他の誰でもない自分自身なのですから、自分が「幸せ」と思えば他の誰が何と言おうと幸せなのです。

なので、どんな状況にいても「自分は運がいい」と思っていれば、運の方向も思った通りになるのです。周りが何と言っても気にせずに、自分を信じて下さい。

 

言葉は言霊

口に出す言葉は大事です。心で思っているうちは、あくまでも自分の中でとどまっていますが、一度口に出した言葉は自分を離れ言葉という霊になります。
よって、マイナスなことに関しては、口に出してしまうとそれが事実となってしまうので、極力口に出さないように意識しましょう。そして、良いことに関しては、思うだけでなく、どんどん口に出しましょう。口に出すことは、自分の中でのプラス事項の確認にもなります。小さな、簡単なことでいいのです。例えば、良い天気だと思ったら「今日の天気は気持ちがいいな」と口にする。何かを食べて美味しいと思ったら「すごく美味しい!」と口にする、そのように、プラスな言葉を発しはじめると、不思議と自分もプラスの空気に包まれるようになるでしょう。

 

笑顔の大切さ

いつも笑顔の人には、良い空気がまとっていると思いませんか?その人を包む空気、その人が持っている雰囲気が明るいのです。同じように挨拶をする時でも、満面の笑顔で挨拶されるとこちらまで幸せな気分になったりしますよね。

ですが、いつも笑顔で楽しそうにしている人でも、悲しいことや悩みが無いとは言えないのです。ただ、そういった感情を表面に出さないように気を付けているのです。これはとても大切です。なぜならば、楽しいことがあるから笑うのは当たり前の事ですが、悲しい気分の時に無理やりにでも笑顔を作ることで、気持ちが回復すると言われているのです。

なので、自分がふさぎこんでいると感じたら、鏡の前にたって、楽しくなくても笑ってみましょう。口角をあげ、にこりと笑うことで気持ちが明るくなることを実感するはずです。

「悲しいときにそんなこと出来ない」という方、それは出来ないのではなくしてみないだけです。みんな辛いことがあるのは一緒なのです。さあ、今日から笑ってみましょう!

 

起きていることは全て自分のため

普段、プラスな言葉を口にし、明るく生活していたとしても、時には自分が望んだことと真逆の状況になってしまうことがあります。思わず「最悪だ」と口にしたくなるほど悲しくなること、泣きたくなることもあるでしょう。

そんなとき、その状況をどう受け止めますか?ひたすら悲しみ途方に暮れる人、思い切り泣いて回復するのを待つ人、人によって色んな方法があると思います。どの方法も1つも間違いではありませんが、その中で、そのようなマイナスな状況下に置かれたとき、「この状況は辛いけど、これも自分のためなのだ」と思うことがとても大事といえます。

辛い渦中にいるときに、そんな風には思えないかもしれません。しかし逆に、マイナスな時だからこそ、「ただ悲しいことが起きているのではない」と思うことで、悲しみにひたりすぎることを防げます。

 

気の持ち方

どんな人でも、嫌なことが起きてしまうことはあります。最大限、マイナスを避けるように行動してきたとしても、人生には時にそういうこともあるでしょう。そんな時は、起きてしまったことにクヨクヨするのではなく、起きた後の態度が重要だといえます。悲しい事が起きた事実を変えることは出来ませんが、その受け止め方は自分次第です。

「辛い出来事」自体と「出来事、の後の気分」を比べた時、「出来事」の大半はすぐに終わってしまうものであり、「出来事」の後の気分の方が、長く続くものだということがわかります。ですが、「気分」は自分でコントロールできるのです!「悲しい」「許さない」「何もする気が起きない」そういう気持ちを持つのは仕方のないことかもしれませんが、自分を長くマイナスな感情に置いておくか、気分を変えて脱却するかの選択は自分しか出来ないのです。あなたの気分を選べるのはあなただけです。それなら、良い方を選んで自分を良い気分にさせてあげたい!と思いませんか?

 

HAPPYな人のそばにいる

運というのは不思議なもので、人を選んでいないようで選んでいるような気がします。なぜなら、HAPPYな人の周りには、同じようにHAPPYな人が多いからです。プラスな空気が伝染するように、一人から二人、そしてその周りも、というように広がっていき、気が付けば周りのみんな幸せにあふれている状態になっているのですね。なので、自分がなんとなく「ついていないな」と感じてしまうのなら、「いつも明るくて素敵な空気を持っているな」と思う人のそばにいってみるといいかもしれません。きっと今まで気が付かなかった発見がざくざく出てくるでしょう。そして、その人と仲良くなるとさらに、いい空気が自分に伝染してくるのを感じることが出来るでしょう。ぜひ、身近にいるHAPPYオーラの人を探し、仲良くなることをおすすめします!

 

感謝する

常に感謝の心を持っている人は素敵です。小さなことにも「ありがとう」という感謝の心を持てる人というのは、その人自身も幸せですし周りも良い気分にさせてくれます。そうとはいえ、常に感謝の心で接するなんて出来ない!という人もいると思いますし、それは仕方ないことだと思います。不安や怒りの気持ちでいっぱいの時は誰だってありますし、そういう時に「感謝の気持ちで・・」と思ってもなかなか難しいでしょう。

では、どうすれば良いのか?それは、最初は無理やりに、言い聞かせるようにでもいいので、「感謝しよう」という心掛けを続けていくのです。そうすると、だんだんその気持ちが本当になってきます。

続けることで、マイナスな気持ちを笑い飛ばせるようになり、だんだん、心が感謝の状態に慣れてくるでしょう。なかなか出来ないことも、何度も繰り返すうちに身になるのです。

どうしても感謝出来ない、でも感謝出来るようになりたいという事があるなら、諦めずに何度も繰り返しましょう。出来ていないようで、実は少しずつ出来るようになっているはずです。

 

■最後に

誰だって、辛い気持ちになることはあります。立ち直れない、と思ったり投げ出したくなったり・・生きていれば当たり前のことです。しかし、そういう時こそ、「ここでウジウジしている場合じゃない!」と自分に気合を入れることが大事です。

人生は泣いても笑っても一度切りです。今日がまたやってくることは二度とありません。その瞬間は、常に次の瞬間へと移り変わっていくのです。それならば、マイナスの感情の中で生きるのではなく、プラスの感情を選びHAPPYな人生を生きていきたいと思いませんか?

とはいえ、悲しい感情に流されてしまうこともあります。そんな時は、その感情に素直になり「悲しい」と大声で泣き、愚痴を言えばいいのです。その方が、強がって平気なふりをしているより、よっぽど自分にとってプラスです。そして悲しむだけ悲しんだら、あとはいつまでも引きずらず、気分を切り替えましょう!ポジティブ思考でいれば、また新しいHAPPYがあなたの元へやってくるはずです。

タイトルとURLをコピーしました