復縁に効くメール術☆上手に正しく使って恋愛成就する秘訣

復縁に効くメール術☆上手に正しく使って恋愛成就する秘訣

どうしても忘れられない相手、別れた時はメアドを消そうと思ったけれど、なんとなく消せずに居て、何かあるとメールを送りそうになってしまう。重い女とは言われたくないし、都合のいい関係にはなりたくない。

だけど、やっぱり復縁したい。電話するのも出てくれなきゃ怖いし、メールなら電話よりはダメージは少ない。世間の離れたり、くっついたりしているカップルは一体どうやって復縁しているのだろう?と思った事はありませんか?

復縁の一つの鍵を握るのはメールにあったのです。こちらでは復縁をかなえてくれるメール術をご紹介します。

 

復縁に効くメール術☆
上手に正しく使って恋愛成就する秘訣

 

 

軽い感じで送ろう

振られた場合、別れたのを引きずっているような感じを相手に悟られると、自由になったはずなのに別れたのに重い感じを受けると同時に、相手を気遣い、連絡をとりたくなくなります。

振った場合、相手を一度傷つけているし、今更何を、と相手に感じさせるので、自分からは送りにくいでしょう。どんな別れ方をしても、相手の事を想い、一度は同じ時を過ごしたもの同士、互いに完全に嫌いにはなりきれません。

相手の事をどれだけ想い、どれだけ好きだったとか、この思い出が良かったとか、別れた直後に長文メールを送るのはNGです。別れの直後は、互いにヘトヘトになり、感情的になりやすいので、相手に対し嫌悪感を抱きやすいので、言葉だけでも、あたかも別れ話が無かったかのようなメールにしましょう。

長文メールを送ってしまったり、別れた直後なら、「これからはいい友達でいようね。よろしく。」であったり、久しぶりに送るなら、「元気してる?」とか直接別れを思い出させないような軽いメールを送りましょう。

 

期間を空け、定期的に送ろう

付き合っていた頃や一緒に居た頃は毎日でもメールをしていた関係の人は、特に、延長線上で毎日メールを送ってしまいがちです。別れた時、互いに相手が居ない間は、軽いメールならやり取りしていたら、早期復縁の可能性も高いでしょう。

しかし、メール不精の人や、交際中束縛されていた相手なら、しばらく自由を満喫したいと考えるため、しばらく期間をあけましょう。物の貸し借りをしていたとか、同棲していたのであれば、その返却等は早い内がいいと思いますので、一週間くらいがベターでしょう。

そういった事が無い限りは、期間の間隔は、一年に一回とか、季節の変わり目ごととか、相手の誕生日とか色々タイミングはありますが、相手がどんな時に淋しいという感情を抱くか知っていたら、その時でも良いですし、自分が送りたいタイミングで良いでしょう。

ただし、自分の誕生日や2人の記念日は避けましょう。もう、2人は別れたので、相手から連絡が来ない限りは、誕生日はお祝いされませんし、相手からしたら記念日も忘れて早く次に進みたいのです。

相手から連絡が来なくても、気にする必要はありません。返信が来なくても、悩まなくて済む、相手も送っても送らなくても済む、その程度のメールを送りましょう。

 

会う約束を取り付けよう

この時に重要なのが、前もって会う約束を取り付ける事です。一緒に居た頃は、思い立ったらすぐ互いに求め合い、会う事も出来ていた関係だったでしょう。しかし、もうその関係ではないのです。相手には、もう次の相手が居るかもしれません。

ですので、相手の興味のある場所に連れ出す事が大切なのです。自分には興味が無くなったかも知れないけれど、相手の興味のあった事は覚えていますよね?

「~が気に入りそうな場所を見つけたんだけど、今度どう?」とか、「今度ライブがあるんだけど、チケットがあまってしまって、~どう?」とか誘っておいて、「あ、用事があったら別にいいから。」と断れる環境を作る事が大事です。断られても、相手が気にせず会えるようになるまで、期間を置いてメールを送り、気にせず待ちましょう。

 

自分の気持ちはスルーしよう

相手に相手が出来た場合、相手からすると正直浮気疑惑を持たれたりするので、メールは迷惑です。ですが、それもラブラブな最初の一年くらいでしょう。

別に好きだとか、恋愛感情を前面に出したメールを送らなければいいのです。自分の中で嫉妬心は燃えていてもメールではその気持ちをスルーしましょう。

 

相談相手になろう

以前一緒に居た相手は別れた事を除けば、いい所も悪い所も理解している良き理解者です。相手に相手が居る場合は、恋愛相談を受け、居なくても、仕事や趣味の相談相手になれるようその部門に詳しくなりましょう。無事相手の相談相手になれれば、復縁に向けて一歩クリアです。

 

時々口説こう

口説くと言っても直接「好き」「愛している」という言葉は絶対に出さないようにしましょう。その言葉を言った地点で相手に復縁の決定権を握らせる事になり、不利です。

「いい相手がみつからなくてさ~」という話題になれば、あえて自分も「いい相手がみつからなくて~」と送ったり、相手の恋愛相談を受けていて、愚痴が出てきたら、「自分が一緒にいたなら、絶対しないのにな~」と送ったりします。

実際にしないように心がけます。そこで、ポイントアップし、一緒に居た頃の良い想い出も相手に思い出させるきっかけとなります。

 

変わった所を見せよう

別れた、という事実は大きく、ダメな所が改善されていないと、また一緒に居ると苦労する印象を受けます。別れは一緒に居た時の欠点に目が行きがちで、そこが変わっていないと、気が知れた相手と復縁するより、新しい相手を探す方に目が向いてしまいます。

仲が戻ってきたなと感じる時に、例えば、さりげなく「そういえば、~が言ってくれたおかげで、タバコ止める事が出来たよ。健康について考えるきっかけくれてありがとう。」と相手へ感謝のメールを送りましょう。

 

いかがでしたか。

復縁を望むのであれば、メールを上手に利用して、相手の気持ちを揺さぶる事が大切です。ただ、一度別れを経験したのであれば、盲目的にならず、キチンと相手の悪い所も見た上で、それをこの先ずっと受け入れることができるかも考えなけらばなりません。

そんなところも全て受け入れ愛していきたい、そんな方には是非実践して頂きたいです。相手にとって変えて欲しい所が、自分にとって譲れない所であったりする場合は、新しい相手を探すのも良いでしょう。

復縁メールを実践している間にも、別に気になる相手が居れば、友達になってみたり、付き合ってもいいのです。復縁は何も恋愛関係である必要は無く、友人関係を継続する事にも応用出来ます。

友人になると決めた場合は、口説いたりするのは止めましょう。復縁するにしても他の相手の陰を見せる事によって、相手は危機感を感じ早期復縁になる事もあるでしょう。

しかしその時の復縁を望む相手の言葉が、恋愛感情なのか、執着心なのかは見極める必要があります。恋愛関係の復縁は上記に書いたメール術を利用し、胸に秘めた情熱と冷静な客観性を兼ね備える必要があるでしょう。

 

まとめ

復縁に効くメール術☆上手に正しく使って恋愛成就する秘訣

・ 軽い感じで送ろう
・ 期間を空け、定期的に送ろう
・ 会う約束を取り付けよう
・ 自分の気持ちはスルーしよう
・ 相談相手になろう
・ 時々口説こう
・ 変わった所を見せよう

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